よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

高卒求人

夏休みはゆったりしてる。

 

このゆったりに騙されてたら、

 

また9月から死にたくなるから

 

あまり浮かれないようにしてる。

 

出張があっても学校に戻って、

 

いつもと同じように退勤する。

 

定時に退勤できるっていいな。

 

それだけでもじゅうぶん幸せだ。

 

 

 

 

就職する子たちの応募前職場見学にいくのが

 

今は大きな仕事。

 

 

 

 

高校卒の求人を見ていると本当に勉強になる。

 

説明会で給与の説明をされるとびっくりする。

 

 

基本給の低さ。

 

手取りの低さ。

 

説明書には、給与の例がのってる。

 

手当てとか賞与とか

 

あるにはあるけど

 

それって一番がんばった人の場合の賃金を

 

一番目立つとこに書いてるだけで、

 

実際のところ何か役職がつかなければ

 

ずっと手取り13万円ほど。

 

 

独り暮らしはとてもじゃないけどできないだろう。

 

仕事内容だって、正直なところ

 

教員よりも大変そうに見える。

 

失敗が許されない、

 

顧客からのクレームを直にうける、

 

暑い、寒い、立ちっぱなし、座りっぱなし、

 

そしてセクハラを容認するような発言。

 

 

こんな会社につとめて、月13万円か。

 

 

 

高校生って、本当に大変だな。

 

 

学歴関係ないとかいうけど、

 

普通の子で普通に生きていくなら、

 

学歴あったほうがいいんだろうな。

 

どのみち、優秀な人って

 

学歴あったってなくたって

 

すごい人なんだろうし。

 

 

 

 

好きな人しか救いたくない

先生になる理由って何でしょうか。

 

私は大学生のころ、

 

元高校教員の大学教授から

 

「苦しい環境の生徒に寄り添うことが大切」

 

と何度も教わりました。

 

「寄り添う」「共感」というワードが

 

世間にも定着し始めた頃だと思います。

 

その方は県内屈指の困難校に勤務され、

 

それでも生徒の背景を常に思い、

 

どこまでも生徒に寄り添う方でした。

 

 

 

私も、その方の困難校時代の話を聞いて

 

何度胸を熱くしたかわかりません。

 

 

不良に見えても、

 

非行に走っても、

 

問題を起こす生徒であっても、

 

必ず背景があり、

 

一番苦しんでいるのは生徒本人なのだと知り、

 

彼らに寄り添える教員でありたいと

 

心から思っていました。

 

今から思えば信じられませんが、

 

目標とする人は「夜回り先生」でした。

 

 

 

 

 

そして今。

 

困難校ではないけれど、

 

落ち着いた学校とは言えない場所で働いている。

 

 

 

生徒指導、進路指導、部活指導。。。。

 

 

 

注意すればふてくされる生徒に心を削られ、

 

なんでこんな思いをしないといけないんだろう

 

なんでこんなに軽んじられるんだろう、

 

と理不尽さを感じる毎日。

 

生徒指導も学習指導も担任も 

 

上手にまわしていく先生に嫉妬しつつ、

 

でもそんなふうになるための

 

努力をする熱意ももうなく、

 

どこかずっと疲れたままで

 

日々、何事もなく過ぎればいいのに、

 

と思うだけ。

 

 

 

 

私が助けたかった生徒って、何だろう。

 

私が寄り添いたかった生徒って、  

 

どんな生徒の事だったんだろう。

 

 

 

 

改めて考えてみた。

 

 

 

 

私が想定していたのは、

 

勉強が苦手でわかりたいと思って努力している子、

 

家庭環境が複雑で、苦しんでいて助けを求めてくる子、

 

大人しくて、言いたいことが言えない子、

 

不良だけど、傾聴姿勢を見せれば心を開いて改心してくれる子。

 

 

 

要は、

 

「私の言うことを聞いてくれて

 

ほしい反応をくれる都合のいい弱者」

 

としての生徒だったのかも。

 

 

 

実際に働いてみると、

 

①勉強が苦手でわかりたいと思って努力している子

そもそも勉強が苦手だから

 

わかりたいというモチベーションがなく、

 

補習に誘っても来ない。

 

解説してもすぐに飽きてしまう。

 

そして現実として低学力の生徒に

 

高校の学習内容を教えるのは

 

焼け石に水すぎて、やっていて悲しくなる。

 

確かに、勉強してもしなくても

 

この子には同じかもしれない、と思う。

 

 

 

②家庭環境が複雑で、苦しんでいて助けを求めてくる子

そもそも彼らは

 

大人は信用できないと決めていて

 

私レベルの程度の人間に心は開かない。

 

自分の家庭の事を相談することもなく、

 

心配されることも極端に嫌がるので

 

こちらも次第に腹が立って

 

「じゃあもう好きにしてくれ」と

 

投げ出す。

 

 

③大人しくて、言いたいことが言えない子

そもそも言うこときかない生徒の対応で

 

すでに心が削れてしまっていて、

 

大人しい子の気持ちを汲み取る余裕がない。

 

ないがしろにしてしまって申し訳ないと

 

心の中でいつも謝る。

 

むしろ、余裕がなくて

 

おとなしい子の顔すら覚えられない。

 

 

④不良だけど、傾聴姿勢を見せれば心を開いて改心してくれる子

不良は強い人間に憧れるので私なんか眼中にない。

 

傾聴する優しいだけの先生よりも、

 

体がデカかったり、強面感のある人の方が

 

言うことを素直に聞くし心にひびく。

 

私の「寄り添う姿勢」なんか  

 

相手にもしない。

 

そして私は不良だったことがないので

 

彼らの「他人に迷惑を堂々とかけながら生きる」

 

という思考回路もわからないし、

 

むしろそんな人の被害にあってきた側なので

 

感情移入できないことが多い。

 

 

 

⑤番外編

 

事情を抱えた生徒に好かれることがあるが

 

大抵クラスでかなり浮いていたり、

 

対応を一歩間違えばリストカットしたり、

 

統合失調症があるなど

 

私の手に負えない背景があって

 

私の方が心疲れて距離を置いてしまう。

 

 

 

こんな感じ。

  

 

それでも、たまに楽しく会話できる生徒もいる。

 

時には言い合いにもなるけど、

 

信頼関係を結べる生徒もいる。

 

それは

 

「困っているときに

 

困っているから助けて!と

 

素直に態度で示せて、

 

人懐っこくて、

 

勉強もそこそこ好きで

 

大人の言うことを聞いて

 

自己主張したとしても、

 

こちらを不快にさせない程度で

 

アドバイスをちゃんと聞いて

 

教えたことを身につけて変化して

 

悪いときにはごめんなさい、

 

何かしてあげたときにはありがとうが言えて

 

なんだか話していて

 

守ってあげたくなる生徒」

 

である。

 

 

 

そんな生徒、誰だって好きになる。

 

誰だってクラスにいてほしい。

 

誰だって指導できる。

 

 

 

 

「公立高校である以上、

 

そもそも学校である以上、

 

自分の好きな生徒だけ指導する

 

というのは許されない。」

 

と思って、

 

自分の力のなさや適応能力のなさに

 

毎日がっかりしていた。

 

 

 

 

 

けれど、心の奥では

 

どうしても関わりたくないタイプの生徒もいる。

 

だから、発想を変えたい。

 

 

 

 

好きな生徒だけ指導できる学校に行けばいい。

 

分かりやすいのは、

 

高度な授業をしたい場合。

 

もし専門的な授業がしたいなら、

 

有名私立高校の採用枠を探して

 

そこに実力で入ればいいのだ。

 

 

そこには、  

 

学校費、修学旅行費を滞納する家庭対応で

 

心を削られることもあまりないだろうし

 

授業中にお菓子を食べたり化粧をする生徒に

 

いちいち注意しなくてもいいだろうし

 

授業中立ち歩く生徒を座らせてまわったり、

 

自主早退を防ぐために

 

校門前に立つ当番もやらなくていいだろう。

 

 

 

でも、私は有名私立に入って

 

高度な授業がしたいわけではない。

 

 

 

心のどこかには、

 

やっぱり、うまくいかなくて

 

それでも頑張っている生徒に寄り添って

 

一緒に成長したいというのが

 

先生をやりたい理由だという気持ちがあるからだ。

 

ターゲットはひどく限られているけど。

 

 

 

じゃあどうしたらいいんだろう?

 

その小さなターゲットが集まる学校を

 

リサーチするしかない。

 

 

 

今から不良を好きになったり

 

強面になったりムキムキになったりするのは

 

やっぱり無理だから、

 

私が「助けたいと思える生徒」が

 

集まるところを探すしかない。

 

そして、そんな私を欲している場所を

 

探すしかない。

 

 

 

 

お金持ち用の不動産会社と

 

大学生用の不動産会社が違うように

 

相手にするお客さん(学校なら生徒)を

 

教員も選んでいけばいい。

 

 

 

昔は生徒のために自己犠牲してなんぼだと思ってた。

 

でも、そんなことしたら心も体も壊れてしまう。

 

夜回り先生も、

 

生徒を助けたいと思う以上に、

 

そういう生徒が好き、

 

言い換えるならば

 

もはや執着に近いものがあるのではないか。

 

 

 

 

純粋な「正義感」だけで人は救えない。

 

自分がやっている仕事そのものを、

 

好きだと思っていなければ。

 

だから、私は生徒を選ぶことにした。

 

 

 

 

好きな人としか友達にならないみたいに、

 

私は自分が救いたい人しか救わない。

 

救うというのがおこがましければ、

 

寄り添いたい人、

 

寄り添って楽しいと私が思える人しか

 

寄り添わない。

 

 

 

 

 

 

最近は、それでいいんじゃないかと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続:仕事でミス。胃か痛い

件の生徒に電話連絡。

 

信頼関係の再構築のため。

 

呼び出した生徒は学校に来ず、

 

連絡もなかった。

 

ミスをしたのは私だけれど、

 

もともと呼び出されていたのに連絡なしに学校に来ないのは向こうのせい。

 

こういうときにちゃんと話をしなければ。

 

本人に電話する。

 

わざと明るく、わざと相手を気遣うように話す。

 

こういうときは、頭ごなしに叱ってはいけない。

 

あくまでも、

 

「何か辛いことがあったのか」

 

という傾聴姿勢でいなければ、

 

相手にこちらの指導は入らない。

 

本当は全然心配でもないけれど

 

心配しているふりして

 

おおげさに、かつ、怪しまれない程度に

 

相手を気遣うのは至難の技だ。  

 

相手は高校生なんだから、

 

下手な気遣いはすぐばれる。

 

だから、ものすごくテンションをあげて、

 

精神集中して、

 

「なぜ約束を破ったのか」という怒りを

 

小さくしぼりこんで、

 

「お前のことが心配なんだ」と

 

心から思うように自分を洗脳する。   

 

電話越しに生徒を心配しているふりをすればするほど、

 

自分もだんだんそんな自分に酔ってきて

 

本心からの言葉になる。

 

生徒もまんざらではなさそうだ。

 

ここが難しいのだけど、

 

ある程度わざとらしくオーバーに心配してやると

 

「先生、そんなに心配心配言わなくても笑」

 

みたいに半ばあきれて降参してくれる。

 

でも少しでもトーンを間違えると、

 

あきれて降参してくれるふりをして

 

教員を「一時的にあしらえばいいや」と

 

内心ばかにする方向に流れてしまう。

 

 

 

だからこそ、

 

あなたのことが心配なんだ芝居は

 

命を懸けるくらいの気持ちでやらないといけない。

 

不思議なことに、

 

生徒があきれて降参してくれたら、

 

こちらも芝居した甲斐があるというもので

 

長い目で見てやらなくちゃな、とイライラが鎮まり

 

やや晴れやかな気持ちになって、

 

仕事モードになることができる。

 

この晴れやかな気持ちも、

 

これから無数に裏切られていく中で

 

あっという間に怒りにかきけされてしまうのだけど。

 

学校はそんなことの繰り返しだ。

 

 

 

渾身の芝居のあとは、どっと疲れる。

 

今も、直接家に帰ると

 

感情を持ち帰ってしまうので

 

茶店に入ってこのブログを書いて発散している。

 

 

 

しんどい。

 

体中のエネルギーが消えてしまいそう。

 

頭が熱くて、ぐらぐらして、

 

授業3コマぶっ続けくらいの疲労感。

 

うまく思考が整理できない。

 

 

本当に、教員は感情労働

 

 

 

大人相手なら、

 

例え見透かされていたとしても

 

ビジネスライクな対応で

 

嫌な人間をスルーしていくことができる。

 

 

 

でも、子どもってそうじゃない。

 

 

 

思っていないことを言ったり

 

嘘をついたりすると

 

あっという間に見破られてしまう。

 

 

生徒に指導したり、何かを伝えるためには、

 

ビジネスライクな対応ではダメなのだ。

 

心を殺して「無」の状態で

 

うわべだけ取り繕ったとしても

 

全然やり過ごすことができない。

 

本当に、心から思ったことじゃないと

 

言えない。

 

相手は利害関係のない子どもだから。

 

 

 

 

だから、生徒を叱るときは本当に疲れる。

 

相手を理詰めで説得するのでもなく、

 

舐められないように、

 

言いたいことをきちんと伝えて

 

相手に届くように話すには、

 

心から相手にとどけたいと思いながら

 

相手を「気遣ってるよ」と表現しながら

 

話をしないといけない。

 

難しい。

 

 

 

 

よし。ここまで書いたから、もう家に帰る。

 

今日のことは家に持ち帰らない。

 

お疲れ様、私。

 

本当に頑張った。

仕事でミス。胃が痛い

仕事でミス。

 

それ自体は大きなものではないけれど、

 

あとあと生徒の信頼に響くようなこと。

 

生徒本人もかなり難しいタイプの子なので

 

1つのささいなことが

 

一気に信頼関係をうしなうきっかけになりかねない。

 

 

ああ、やってしまったな。。。

 

最近、こういう仕事について

 

雑な面がぼろぼろ出てる気がする。 

 

今週は部活の担当が2回もあるし。。。

 

今日は精神的にもしんどくて、

 

休憩室で休ませてもらった。

 

動悸がする。

 

いやなドキドキがある。

 

久しぶりだな、この嫌な気分。。。

 

去年は毎日のように辛かった。

 

今年は顧問も副顧問だし、

 

少しは楽になってるはずなのに、辛い。

 

早くここから出たい。

 

 

 

 

 

まわりがみんな羨ましく見える

友達とご飯を食べに行く。

 

その子は、仕事が今一番楽しいと言っていた。

 

彼女は、いつもグチグチダラダラ仕事について文句を言わない。

 

女子会でも。

 

今日も、職場にいるグチグチしてる同僚について

 

「まあ気持ちは分かるけど  

 

いい加減前向いたら?って思うよね」

 

と言っていた。

 

まぶしいなあ。

 

彼女はいつも、職場で友達ができる。

 

私は職場で本当の友達ができたことがない。

 

彼女の明るさとか、

 

あっけらかんとしているところが

 

人を引き付けるんだろうな。

 

仕事も、スキルアップにむけて

 

着々と取り組んでいて、

 

本当にすごい。

 

私なんか、嫌な部活や嫌な生徒から  

 

どうやって逃げたらいいのかってことばかり

 

考えてるのに。

   

 

私の今の仕事の仕方は

 

「嫌なことを避ける」

 

が基本になっていて、

 

「価値を産み出す」とか

 

スキルアップする」とか

 

前向きな要素が何もない。

 

恥ずかしい。

 

どうしたらいいのかわからない。

 

 

 

かといって、

 

苦手な部活や嫌いな生徒に

 

熱心に関わろうと気持ちを向ける勇気もない。

 

ああ、言い訳ばっかりだなあ。

 

 

キラキラ先生に飲み会に誘われた!

今日はキラキラ先生から

 

「みんなで焼き肉行くんだけど。くる?」

 

と飲み会のお誘い。

 

その人は、私が苦手とする

 

仕事できて正論バシバシ言えて

 

生徒指導きっちりやる系の、

 

デキない教員には容赦ないタイプのキラキラ先生。

 

 

「えー!ありがとうございます!」

 

 

と一応受けてみた。

 

 

内心、とっても嬉しかったのは本当。

 

その飲み会は歓送迎会でもなんでもない

 

プライベートの会だったし、

 

嫌いな人にわざわざ声をかけることはしないだろう。

 

ただ、その先生が一言、

 

「最初はもっと3人とかでやる予定だったんだけど、

 

声かけたら人数多くなっちゃって。

 

よかったら、せかい工房さんも来てね。」

 

 

 

。。。。えーと

 

それって、言い換えれば、

 

「最初は仲のいいキラキラ先生たちだけで

 

飲み会する予定だったけど、

 

話が漏れて思ったより広がっちゃって、

 

キラキラ先生以外にも参加者出ちゃって、

 

後で誘われなかったことを私が知ったら

 

ちょっとかわいそうだから

 

アリバイとして念のため声かけておいたよ」

 

ってことー????

 

 

 

 

そう思ってから

 

自意識過剰が爆発してあたふたしてしまった。

 

私の悪いクセ。

 

でもね、この被害妄想、わりと当たってると思う笑。

 

ここでテンパってしまった私は、  

 

「気を遣われていることに気づいてしまった私を見て、

 

キラキラ先生が『やばっ』と気まずくなるかもしれないから

 

私全然気づいてないですってアピールして

 

キラキラ先生に気を遣わせないようにしなきゃ!」

 

 

という謎の気遣いが発動。

 

「ごめんなさい、

 

行けないんです~。

 

でも、このあたりのお店って美味しいですよね~

 

例えば。。。。

 

(あれっ?私このへん全然知らないわ!

 

美味しいお店ってあったかな?)

 

えーと、例えば雑誌とかでも

 

特集される地域だった気がします。。。」

 

 

みたいな訳のわからないことをべらべら喋ってしまい、

 

脳内で

 

「このままキラキラ先生と話すと

 

墓穴堀り続けるからこの場から去れ!」

 

という冷静な声が。

 

 

でも、それでも、

 

やっぱりキラキラ先生が話しかけてくれたことが嬉しくて

 

もう少しこの機会に話がしたいと思ってしまう。

 

いつも、私なんか誘わない、

 

キラキラ先生の中でも一番私から遠いタイプの人。

 

本当はもっとしゃべりたい。

 

せかい工房さん、おもしろい人って思われたい。

 

メンタル弱いし仕事できないって側面しか

 

見せられてないから、

 

何かいいところ一つでも披露して

 

何なら見返したい。

 

でもできない。

 

ああ、退き時だ。

 

そう思って、後ろ髪引かれる思いで、

 

コピーを取りに行くふりをして

 

その場を離れた。

 

 

 

 

 

私は本当はちゃんとわかってる。

 

本来なら誘われない会だということ。

 

例え同情や優しさで誘われても、

 

その場でうまく話なんてできなくて、

 

キラキラ先生たちのノリや愚痴のレベルについていけなくて、

 

そんな中で結局だまりこくっちゃって、

 

気をきかせてキラキラ先生が

 

おもしろい質問とか振ってくれるんだけど、

 

それにもうまいこと答えられなくて

 

間の悪い返事しかできないこと。

 

結局、自分のリラックスできる空間じゃなくて

 

みじめな気持ちになって終わっちゃうってこと。

 

だから、そういう飲み会には、

 

無理して行かなくてもいいし、

 

一見楽しそうで憧れる場所も

 

自分に合わなければ断る勇気がいるってこと。

 

 

 

 

焼き肉、行きたかったけどね。

 

きっと、気後れして、

 

その場で浮きまくって、

 

最悪の場合には

 

キラキラ先生たちがうっかり言っちゃう

 

「メンタル弱い教員とか

 

使えない教員の負担が

 

全部我々にふりかかってくるんだ」

 

という愚痴を言っちゃって

 

「あっせかい工房さんも

 

病休とってたんだった!やばー!」

 

みたいな空気が流れてシン。。。となって

 

私が気づいてないふりしながら

 

「先生たち、帰るの遅いですしねー!

 

体調とか大丈夫ですか?

 

最大何時まで残ったことあります?」

 

とか、無駄にテンション上げて

 

話をわきに振ってフォローしちゃう、

 

ってことが起きるかもしれない。

 

なんかそんなシーンが

 

ありありと目に浮かぶ。

 

 

 

 

うん、家に帰ってよかったんだよ。

 

 

他人軸じゃなくて、自分軸。

 

自分が気持ちいいと思うこと。

 

自分が心地いいと思うことをやっていいんだ。

 

 

あと、キラキラ先生と対峙したときに

 

やたら自分を卑下するような態度になっちゃうのも

 

気を付けないといけない。

 

私なんか誘ってもらって、

 

おじゃまじゃないですか?みたいな態度。

 

 

あと、向こうがうっかり私に失礼なことしちゃって

 

それを私がフォローしちゃいそうになるっていうのも。

 

 

そういうの、自分を大切にしてないことだと思うから、辞めたい。

 

 

べちゃべちゃしゃべらず、

 

キラキラ先生に「私のいいところ見せたい」なんて思わずに

 

飲み会誘われたら

 

「そうなんですね!

 

ごめんなさい!先約があって!

 

誘ってくれてありがとうございます!」

 

とシンプルに断ればいいのだ。

 

ただただ、シンプルに。

 

次から(次があるのかわからないけど)

 

気を付けよう!

 

 

 

先生だけどiDeCo始めます

ずっとやってみたかった、

 

個人型確定拠出型年金(iDeCo)イデコ。

 

簡単に言い換えれば、

 

自分で作る年金制度のこと。

 

月にいくらかを積み立て、

 

自分の好きな投資信託などの金融商品を買って

 

60歳になったらお金を受け取れる、というもの。

 

「今の公的年金が頼りないから、

 

各自で年金作っておいてよね、

 

かわりに、積立金は所得控除されて

 

住民税・所得税を節税できて

 

資産運用で得た利益は非課税にするからね。」

 

ということらしい。

 

詳しくはこちら。

 

 

 「個人型確定拠出型年金iDeCo(イデコ)とは?」

 https://www.dcnenkin.jp/sp/about/

 

 

 

ぜーんぜん投資もしたことのない私。

 

ほら、これから先、

 

私もどんな風に生き方を変えるか分からないし

 

この先、資産運用で少しでもお金を増やして

 

「私、いろんな収入源作れるんだ!」

 

って思っていたい。

 

先生辞めて、途方に暮れるのも怖いから。

 

 

 

というわけで、

 

超超初心者ですけど、

 

先生で社会の動きに疎いですけど、

 

資産運用してみます。

 

みんなの参考になればいいな。