よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

大雨や台風の休みは好きだ

強い雨だ。

 

こういう日は好きだ。

 

出かけなくてもいいし、

 

出かけてもいいし、

 

ごろごろしてても咎められないし、

 

効率よく休日を楽しまなければ、

 

というプレッシャーも感じない。

 

 

モモにも、そういうシーンがあった。

 

 

忙しくなってしまった街の人たちは、

 

雑談もおしゃべりも

 

同僚を思いやる時間をも削り、

 

効率よく仕事をすることに専念し、

 

休日でさえ

 

「効率よく楽しむ」ことに

 

重点をおくようになる。

 

 

たしかに休みの日に昼まで寝たら

 

なんだか時間を無駄にしてしまったような

 

悪いことをしたような気がする。

 

 

昨日が休日出勤だっただけに、

 

余計に今日という日を

 

無駄にしたくないという気になる。

 

 

 

でも、そんなのは

 

気にしなくていいことなのに、

 

ただ単にやりたいことしたらいいだけなのに、

 

誰かに自分の休日を査定されてる気がして、

 

思わず家を出る。

 

 

投票してから、電車にのって

 

大好きなブックカフェに行く。

 

 

雨だからか、人は少なくて

 

とても居心地がいい。

 

 

 

ここでコーヒーを飲んで、

 

やっと生き返る気がする。

 

 

今から、

 

何時間でも本を読んでいいんだぞ、

 

雨だから、別に家に帰ったっていいんだぞ、

 

と自分に言い聞かせて、

 

少しリラックスする。

 

 

 

選挙前なのに、

 

候補者や政党のことを

 

事前に調べられなくて

 

慌てて昨日の夜から勉強し出した。

 

 

 

選挙はいつもそうだ。

 

 

自分が選んだ人も、政党も、

 

じっくり時間をかけて

 

勉強して、

 

自分なりに納得して投票したいのに、

 

仕事が忙しくて、

 

そして日本の抱える問題の複雑さや

 

それをうまく理解できてない

 

自分の頭の悪さや、

 

それを直視したくなくて

 

時間があっても

 

あえて選挙報道を見ずに

 

時間の頭の悪さから

 

逃げようとしている自分を感じるのも嫌で

 

選挙はいつも疲れてしまう。

 

 

 

 

正解のわからないものに対して

 

勉強して、

 

その場でベターなものを

 

自分で選んで決定する、

 

そういうプロセスが

 

私は苦手なのだろう。

 

 

本当に生きる力がない。

 

 

 

教育の目標には

 

「生きる力の育成」が掲げられているが

 

それが必要なのは自分の方ではないかと

 

いつも思ってしまう。

 

 

 

生きる力の育成ができる人が

 

先生になれればいいけど、

 

たぶんそういう人は

 

自分の人生を楽しむことに精一杯で

 

荒れた効率高校で

 

勉強ではなくしつけが実際の

 

学校の役割になってるような

 

歪んだ現場では働きたがらないだろう。

 

 

 

たかが選挙なのに、

 

いちいち自己肯定感が下がる自分にも

 

うんざりしてしまう。

 

 

教育の無償化が気になる。

 

うちの学校に来てるような

 

バイトとおしゃべりしかしないような

 

高校生たちもみんなの税金で

 

高校に通い、

 

大学に通うようになるのか。

 

それはそれでいいけど、

 

優秀な人が

 

のびのびとその優秀さを

 

伸ばしていける、

 

そんな学校がたくさんあればいいなと思う。

 

 

まあ、こんなことを言ってる自分は

 

県内で有数の進学校を卒業し

 

国立大に入り

 

たかが高校生に勉強を教えたり

 

部活の顧問をすることもできず

 

仕事を辞めようとしている

 

へたれた人間にしかならなかったのだから、

 

バイトして

 

あの荒れた学校に通う体力のある生徒は

 

私よりよっぽど日本に

 

貢献しているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

まあいいや。

 

 

今日は、ゆっくりする日。

 

 

台風で電車が止まるかもしれないから、

 

彼氏も家に来ない。

 

 

久しぶりの、本当に1人。

 

 

 

ああ。そういえば

 

私が学校から逃げたの、

 

10月の終わり頃だったな。

 

 

疲れてるんだな。

 

 

 

 

 

今日も部活、来週も部活。。。

疲れた。

 

部活指導の後に授業準備して

 

夜の8時に学校出た。

 

 

 

土日休みの仕事がしたい。

 

 

家に持ち帰れない仕事がしたい。

 

 

暴言吐かれたり、殴られたら

 

きちんと法で対処してもらえる仕事がしたい。

 

 

それは日本では贅沢なのだろうか。

 

 

みんな、不眠不休で

 

 

家族や自分の健康や

 

 

夢ややりたいことや

 

 

のんびり友達とコーヒを飲む時間や

 

 

ゆっくり朝ごはんを食べる時間を

 

 

すべて犠牲にして生きてるんだろうか。

 

 

 

 

過労死とかしてる人たちは、

 

 

死ぬような思いして

 

 

別にあってもなくても困らないような

 

 

サービスを生み出して

 

 

会社や消費者に殺されているのだろうか。

 

 

 

日本終わってるなー

 

 

和解 その2

私の大嫌いな生徒は2人いる。

 

1人はよく遅刻するやつ。

 

その子とは、9月に和解した。

 

今は全然嫌いじゃない。

 

 

そして今日は、もう1人の子と和解した。

 

私の授業にいつも「頭痛」

 

という理由で遅れてきて、

 

私語ばかりする男子。

 

お前、絶対に頭痛じゃないだろ。

 

って、ずっと疑ってた。

 

この間は私がブチ切れて

 

みんなの前で見せしめのように

 

叱りつけた。

 

 

 

担任にも報告したら、

 

その子はやはり

 

実際に頭痛が多い子とのこと。 

 

私が、「お前の頭痛嘘だろ」って

 

疑ったことに対して

 

ついカッとなってしまった、

 

と担任には言ってたみたい。

 

 

 

知るか!と思った。

 

大嫌いってずっと思ってた。

 

 

 

でも、実際に頭痛で悩んでいるなら、

 

例え時には嘘ついてたとしても、

 

いや、完全に嘘ついてたとしても、

 

教員には、

 

あえて騙されてないといけない時がある。

 

生徒を信じてるって、

 

明らかに嘘でも

 

信じてるって、伝えないと

 

いけないときがある。

 

 

 

だから、

 

いつかは私から頭痛の件について

 

謝らなきゃってわかってた。

 

 

 

 

それから、テスト期間に入って

 

授業がなくなった。

 

でも、この2学期中間テストで

 

私が課題として出したプリントを、

 

彼がいつもは出さない提出物を、

 

今回は出したのだ。

 

 

 

ああ、これは和解のタイミングだなって

 

思った。

 

 

テスト明けの授業で、

 

私から彼に伝えた。

 

 

 

「この間、担任の先生から、

 

あなたは頭痛があるって聞いた。

 

疑ってごめんね。」

 

 

彼は、目を合わせずに

 

横を向いて

 

ちょっと笑いながら

 

「はい、はい、はい、」と

 

小さく頷いた。

 

小馬鹿にしたような態度にも見えたが、

 

私に対して反抗してた彼の

 

精一杯の照れ隠し、

 

ということもなんとなくわかっていた。

 

 

「あなたが出した提出物は、

 

少し不十分なところがあった。

 

そこさえ直せば、

 

平常点は上がる。

 

直さなければ、点が下がる。

 

ちょっとここを直すだけでいい。

 

できそう?」

 

と聞くと、

 

「はい。」

 

としっかり返事してた。

 

 

 

 

うん、いい和解だったと思う。

 

 

 

 

なんかそれで気が抜けて、

 

いい意味でリラックスしたのか

 

部活のときも

 

苦手だった強気な女子と

 

ちよっと心開いて話をすることができた。

 

 

 

 

大変だけど。

 

 

歯車は、

 

いい方向にまわってる。

 

 

 

つかれたーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

疲れないように「テキトー」にしてたら、別にこの仕事する意味なくなる

同僚と

 

「最近燃え尽きてる」

 

という話をした。

 

 

 

40人の子どもが入り乱れている中、

 

学力も違うしやる気も違うし

 

家庭環境も障害特性も違う、

 

求める進路も違う、

 

そんな生徒を相手にしていると

 

一人一人の学習状況や

 

進路支援を丁寧にするのは

 

もう無理。

 

 

絶対的に時間がない。

 

こちらも、むこうも。

 

 

むこうだって部活やバイトや

 

家族の介護がある中で、

 

ゆっくり教員と話す時間なんてないのだ。

 

 

 

「一人一人丁寧に見ようなんてね、

 

無理よ、無理。

 

採点だって、効率よくやらなきゃ。

 

だからね、

 

疲れないようにね、

 

テキトーにやればいい。

 

クラス経営も、授業も、

 

テキトーでいいんですよ。

 

クラス経営だって、

 

なんか問題が起きたら対応したらいい。

 

 

教員って、

 

生徒対応、保護者対応だけうまくても

 

教員同士でうまく立ち回れなきゃ、

 

結局評価されないよね。

 

そんなになんでもオールマイティに

 

できないよ。

 

なんかもう、疲れちゃうよね。

 

でもさあ、

 

こうやって、

 

どうせ生徒一人一人を

 

丁寧に見るなんて無理、

 

だからテキトーにやろう、

 

でないと倒れるって思ってから、

 

もうこの仕事に対して

 

何も情熱が持てないんだよね。

 

生徒のため、って頑張らないなら、

 

テキトーにそつなくこなすだけなら、

 

それ、教員である必要なくない?

 

って思う。

 

それくらい、

 

なんか最近は

 

燃え尽きてるんだよね。」

 

 

 

 

めっちゃ共感。

 

 

生徒に対して優しくもなれない。

 

親身にもなれない。

 

うまく距離をとって、

 

上手にそつなく授業や

 

生徒対応をこなして

 

日々を生きるだけ。

 

それだったら、

 

別に教員やってる意味って

 

ないんじゃないか。

 

 

 

進学させたい、就職させたい、

 

少しでも学力上げたい。

 

 

でも、生徒本人も

 

たぶんこれ以上力は上がらない。

 

本人たちも、

 

たぶん学校のそういう支援、

 

求めてなさそう。

 

 

毎日友達と会って、

 

バイトやって、

 

それ以上を学校に求めてない。

 

 

 

なんか、互いに

 

いらないものをおしつけあって

 

イライラしているだけな気がする。

 

 

少子化

 

うちの学校はもしかしたら

 

閉校になるかもしれないそうだ。

 

 

 

いいんじゃない?

 

 

学校なんて、友達と会うだけの

 

バイトとバイトの間の暇つぶし。

 

だったら、学校なくなってもかわまない。

 

 

 

 

 

 

不安を細かくして取り除く

今日はよくがんばった。

 

電話するのも苦手な人に

 

きちんと電話して要件も伝えて

 

こちらの要望も通った。

 

そして、複雑で手のつけたくないような

 

業務上の処理のことも

 

今日だいたいまとめることができた。

 

 

 

私は、いつも

 

嫌なことをしなければならないとき

 

行動せずに不安がって

 

ほったらかしてギリギリまでやらない。

 

 

 

最近になって、

 

ようやく、嫌なことほど

 

細かくやるべきことに分割して

 

手をつける順序を整理してから

 

取り組めば、

 

なんとかなることが多いと学んだ。

 

そして、嫌な要件の相談の電話は

 

ギリギリになると

 

相手がそもそもいない

(学校の教員は、ほんとに電話つかまらない)

 

なんてことが多くて、

 

電話一本で30秒で済む話が

 

本人と話すのに1週間もかかる、

 

なんてことも多い。

 

 

 

先週は体調を崩していたので

 

学校を早めに帰ることが多かったのだけれど、

 

それを言い訳に、

 

やりたくないことを全部後回しにしてきた。

 

今日、そのうちのほとんどが終わった。

 

 

 

 

仕事を後回しにするのは、

 

その仕事がやりたくないのはもちろん、

 

仕事の見通しが立たないからだと思う。

 

 

どらくらい時間がかかるのか、

 

何をしたらいいのか、

 

それをある程度整理して

 

仕事の見通しがたてば、

 

取り組みやすくなる。

 

 

 

本当に嫌なときは、

 

見通しを立てるのも辛い。

 

見通しがたてば、

 

その仕事に取り組まねばならないから。

 

 

こうやって、

 

今まで私は

 

解決できる問題に 

 

あえてとりかからず、

 

「困っている人は

 

無意識にその環境を欲している」

 

状態にあったんだなあと思う。

 

 

アドラーもそんなこと言ってたなー。

 

 

今回はたまたまうまくいったので

 

とても助かった。

 

 

 

 

彼氏が最近とても優しい。

 

自分が、彼氏の優しさに

 

 本当に助けられていることがよくわかる。

 

 

 

このまま仕事をやめて、

 

家庭に入る、という人生を考えると、

 

仕事を辞められるだけでも

 

想像するとワクワクする。

 

 

最終的には、

 

辞めてもいいんだ。

 

 

来年は異動できるといいなあ。

 

無理かなあ。

 

 

この穏やかな気持ちのまま、

 

生きていきたい。

 

強い人は弱い人の気持ちがわからないし、弱い人は強い人の気持ちがわからない

今日、学校で

 

キラキラしてる側の男性教員に

 

仕事上のお願いに行った。

 

同じ分掌の女性のA先生が

 

うけもっていた仕事があったのだけど、

 

彼女が精神的につらくて

 

どうしてもできないと言うので、

 

それをA先生と同じ学年にいる

 

仕事できて要領のいい、

 

いわゆるキラキラした側の男性の先生に

 

少しだけ負担してもらえないか

 

お願いに行ったのだ。

 

 

仕事内容は、

 

外部からの彼女あての電話がかかってきたら

 

とりあえず私に回してほしい、

 

というもの。

 

 

 

キラキラ側の男性教員は、

 

「うーん、

 

でもさあ、それってAさんが

 

仕事から逃げてるだけに

 

見えるんだけど。

 

電話とるくらい、

 

仕事と向き合ったらどうかな。

 

それもしないって、

 

俺は違うと思うなあ。

 

あの人、

 

自分が悪くてすみませんって

 

いつも自虐的に言うけどさあ、

 

じゃあそもそもやるなよって。

 

まあ、あの人いつもそうだけど。」

 

と言ってた。

 

 

 

A先生は、少しメンタルが弱く

 

学校でもうまく適応できていない。

 

私とは違う分掌だったのだけど、

 

今年から同じ分掌になったのだ。

 

決して悪い人ではないのだけど、

 

要領の悪さとか、

 

生徒対応がちょっとズレてるとか、

 

そういったことで

 

なかなかまわりの教員と

 

うまく連携が取れていなかった。

 

 

 

キラキラ男性教員が

 

「それは逃げ」

 

と言ったとき、

 

そしてA先生を

 

「あの人」呼ばわりしたとき、

 

心が痛んだ。

 

一方で、

 

「ああ、まあこの人なら

 

こう言うだろうな」と

 

がっかりした反面、予想通りだな、とも

 

思った。

 

 

きっと彼には、A先生が

 

周りに迷惑ばかりかけて申し訳ないと

 

常日頃から感じてる苦しみとか

 

(仕事だけじゃなくて結婚生活でも

 

旦那さんの実家とうまくいかず

 

とても苦労していた)、

 

自虐的になることでしか

 

自分を守り、相手を納得させることが

 

できなかったこととか、

 

そういう生き方をずっとしてきたこととか、

 

どうしてうまくいかないんだろうって

 

仕事レベルから友達付き合いレベルまで

 

なんで自分は何もかもできないんだろうって

 

悩みつづけて生きてる気持ちって

 

わからないだろうなあ。

 

 

逆にいうと、

 

キラキラ男性教員が

 

弱音を吐く(ように見えてる)

 

私やA先生のいろんな仕事押し付けられて

 

「君ならできるでしょ?」って

 

無理難題言われて

 

残業バンバンさせられて

 

仕事の中心にいるから

 

いろんな教員の文句も受け止めて、

 

そういう苦労を

 

お前らわかってないだろ?

 

って思ってるんだろうなあ。

 

 

昨日、私が

 

死ねばいいと思った男子生徒も

 

そうなのかもしれない。

 

 

私やA先生が

 

自虐的なもの言いや

 

ネガティヴ思考がやめられなくて

 

苦しくてしかたないみたいに、

 

彼らも

 

怒りや暴力を

 

コントロールできずに

 

人間関係がうまくいかない苦しみが

 

たぶんあるのだろう。

 

 

 

そう思うと、今日は冷静になれた。

 

 

 

そして、死ねばいいと思った生徒に、

 

優しくなれそうな気がした。

 

 

 

私はどうも、

 

人を底なしの優しさで包み込むような、

 

そういう気持ちになれるときと、

 

死ねばいい、殺してやりたい、

 

と思うときと、

 

両極端な思考をする癖があるらしい。

 

 

 

彼氏にしてもそうだ。

 

 

結婚したいと思った次の日には、

 

全部壊して

 

イチから人生やり直したくなるときがある。

 

 

なんだろう、これ。

 

精神的な病気かなあ。。。

 

テスト期間に入ったので、

 

そろそろカウンセリングに行こう。

 

 

 

まあ、キラキラ男性教員のことは

 

私は全然好きなタイプじゃないけど、

 

彼の辛辣さやドライさをみてると

 

こいつには馬鹿にされたくないな、と

 

逆に生きる力がわいてくる。

 

 

誰がどう考えたって、

 

A先生はキャパオーバーなのだ。

 

それを、逃げだとかなんだとか、

 

まわりが言える筋合いはないと思う。

 

 

別にA先生のこと好きでもないけど、

 

キラキラ男性教員の言葉に

 

便乗してしまったら、

 

自分自身を傷つけることにもなる。

 

そう思って、言い返した。

 

 

「今、A先生はずいぶん

 

混乱されてます。

 

電話に出るのも

 

今は辛そうに見えるので、

 

職員室にもし教員がいたら、

 

その時に電話に出てくだされば

 

それで結構です。 

 

電話かけてくる人には、

 

職員室につながらなければ、

 

直接私の携帯にかけて下さいと

 

伝えております。

 

まずはA先生の気持ちが落ち着くまで

 

待っていただけませんか。」

 

 

キラキラ男性教員は、

 

納得しかねるような顔をしたが

 

最終的には受け入れてくれた。

 

 

 

たぶん、これがA先生でなくて、

 

キラキラ教員の誰かが

 

「しんどいから電話対応頼む」

 

と言っていたら、みんな助けてあげただろう。

 

愚痴も聞いたり、

 

フォローしてあげたり、

 

自然にそんな対応をしてもらえるだろう。

 

キラキラした人は、

 

上手に助けてもらえる力もあるのだ。

 

 

でも、A先生はそんなことを

 

上手にできない。

 

誰もA先生の長い愚痴や

 

自虐的な話は聞いてあげないし、

 

A先生が大変そうに見えても、

 

「こんなことくらいしっかりやれよ」

 

と若干イライラしながら

 

ギリギリまで助けない、

 

そんな対応をされている。

 

 

 

 

 

先生も、先生によって対応を変える。

 

 

 

 

 

果たして、

 

これを頼みにきたのが私でなくて

 

別のキラキラ側の教員だったら、

 

キラキラ男性教員は、

 

今回みたいにいろいろしぶった対応をしたのだろうか。

 

 

むしろ、

 

「仕方ないですよね!」と

 

あっさり受け入れてたんじゃないかな。

 

 

 

キラキラしてる教員は

 

キラキラしてない教員を

 

やや見下して対応することが多い。

 

 

私も最近、どう話したらいいか

 

わかってきた。

 

まず、へりくだらないこと。

 

謙虚にお願いするけれど、謝らない。

 

ありがとうございますという。

 

あと、一回断られても

 

ひるまないこと。

 

気が弱いから、誰かに断られると

 

オタオタしてしまって

 

自分が悪い気がしてくる。

 

お願いを却下されたら、

 

すぐ取り下げてしまいがち。

 

 

あとで冷静になったときに

 

「私の主張、間違ってないよね。。。」

 

と思ったりする。

 

 

だから、一回否定されても

 

もう一度

 

違う言い方で主張する。

 

 

1回目ではうまく言えてなかった部分も

 

2回目に言うときは

 

納得させられるポイントを

 

上手に言えることがある。

 

 

そこを論理的に言えたら、

 

主張を聞いてもらえることもある。

 

そして、粗末に扱われることは減る。

 

あとは、オドオドせずに

 

ゆっくり、しゃべること。

 

ゆっくり話せば、

 

頭で考えて内容を整理する余裕もあるし

 

あたふたして見えない。

 

 

 

まあ、今日の良かったことは

 

殺してやりたいという

 

生徒への憎しみが

 

やや減ったことかな。

 

 

 

 

よし、また明日からがんばろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暴言と暴力と

今日は朝から大変だった。

 

副担のクラスの朝礼で

 

ある男子生徒が注意をうけると

 

教員に対して「死ね、殺すぞ」の暴言、

 

机を蹴り飛ばす、

 

ゴミ箱を割る、といった暴力。

 

 

その生徒対応にまず時間を取られ、

 

その後担任、管理職とのミーティングで

 

私の大切な空きコマが2つ消える。

 

 

 

本人は、宿題忘れを担任から

 

かなりキツく注意されて

 

キレたとのこと。

 

 

 

 

いや、自分が悪いでしょ笑。

 

 

 

本当に、相手がバカだと

 

キレても話が通じないから

 

大変である。

 

こっちも女だから、

 

力だと絶対に負ける。

 

 

 

その生徒は、もともと

 

どうもキレやすい特性のある生徒らしく

 

配慮が必要なのだそうだ。

 

 

 

 

 

教員にキツく注意されたって言うけど、

 

お前の常日頃の発言も

 

相当まわりをイライラさせてるよ?

 

自分の非をとがめられて、

 

完全に自分が悪い状況で、

 

よくそれだけ暴れられるよね。

 

恥ずかしいと思わないのだろうか。

 

 

 

 

はい、わかってますよ。

 

本人が、怒りをコントロールできなくて

 

本人が1番辛いってことはね。

 

私だって教員の端くれですから、

 

どれだけ生徒本人が悪く見えても

 

裏には何か理由があったり

 

本人の思いがあったりするってね。

 

 

いやいや、

 

それを差し引いても、

 

やっぱりこっちも人間だから

 

言いたくなるよね。

 

 

こんな理屈も通じない暴力バカ、

 

早く退学になれよってね。

 

自分の都合のいいことだけ、

 

理屈が通るんだよね。

 

ほんと、バカだなあって思う。

 

親も、さぞ産んだことを後悔してるだろう。

 

そういえば、

 

親もどっちもいないんだったかな。

 

忘れた。

 

かわいそうだね。

 

つらいだろうね。

 

でも、それを当たり散らされる

 

無実の罪の我々の方が

 

よっぽど辛いよね。

 

自分は発散して

 

スッキリするだろうけどね。

 

 

お前のせいで、

 

とんだ1日だったよ。

 

 

 

 

 

朝っぱらからそんなことがあって、

 

私の授業が始まる。

 

 

うけもってるクラスの中で、

 

いつも態度の悪い生徒が1人いるのだけど

 

そいつが今日はひどかった。

 

 

 

 

遅刻はする、

 

教室入っても一言も謝らない、

 

教科書は忘れる、

 

私語がひどい、

 

遅刻の理由は「頭痛」。

 

 

かなり頭にきて、

 

クラスみんなの前で叱ってやった。

 

 

「この頭痛って本当に頭痛なの?

 

いつも遅刻してるけど、

 

これ成績にひびくよ。

 

成績も悪いんだから、

 

このままだと確実に単位落とすよ。」

 

 

「はあ?

 

意味わかんねーし。」

 

 

本人はプライドがあったろうし

 

みんなの前で言われるのは

 

誰だって嫌。

 

でも敢えて言ってやった。

 

 

 

次に同じことしたら、

 

見せしめにするからな。

 

 

 

その生徒はブツブツ文句を言ってて、

 

担任の教員にも注意してもらった。

 

 

どうやら、頭痛は本当らしい。

 

 

ただ、たとえ本当に頭痛だとしても、

 

これが毎回続いたり、

 

私語がひどかったり、

 

態度が悪かったりしたら、

 

そりゃあこっちもいい気はしない。

 

 

お前、

 

そんだけ喋れたら

 

本当は頭痛じゃないんじゃないの?

 

しっかり欠課にならないよう、

 

時間調整して遅刻してくるし。

 

それはうたがわれても、

 

文句言えないよね?

 

 

 

こんな簡単なこともわからないバカがいて、

 

朝から2人もバカを相手にして

 

本当に疲れた。

 

 

学力低くて可愛げがなくて

 

態度も悪くて暴言吐くって、

 

お前らいいところ何もないな。

 

 

 

って、心で思いました。

 

ここにしか書けませんけど。

 

 

 

 

この間、

 

知り合いの先生が

 

よい子の多い落ち着いた進学校から

 

県でも有数の底辺校に

 

異動になったそうです。

 

そして、1年でもう限界がきて

 

転勤したそうです。

 

 

 

 

あのね、

 

やっぱり荒れてるバカを相手にするのは

 

本当にしんどい。

 

 

 

勉強がわからないとか、

 

学力がただないとか、

 

不登校とか、

 

そんな生徒は別に嫌いじゃないし、

 

いっしょにいても疲れない。

 

 

 

暴力ふるって、暴言吐いておいて、

 

それでいて許されると思っている

 

学力も人の気持ちもわからない

 

バカが1番困る。

 

世の中の害虫だから、

 

早く死んで消えますように。