よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

空気を読んで夫を下げてしまう

この間、職員室で結婚の話になった。

 

若い男性の先生が

 

どうしてもすぐ結婚したいらしく、

 

「彼女ほしいです!!」と先輩たちに訴えていた。

 

まわりにいた先輩既婚者たちは

 

我先にと「いかに結婚は幻想か」を

 

とうとうと語り出した。

 

 

いかに相手ともめるか、

 

いかに自分の自由時間が減るか、

 

以前好きだった相手であっても 

 

あっという間に嫌いになる、

 

もし過去に戻れるとしたら絶対結婚しない、

 

などなど。

 

 

 

若い男性は、

 

「それでも僕、結婚したいんです!」

 

と、先輩教員の愚痴さえも羨ましげにしていた。

 

 

すると、先輩既婚者たちが私に話しかけてきた。

 

「せかい工房さんも、

 

そう思うよね?結婚大変でしょ??」

 

 

 

ワタシは曖昧に笑って答えた。

 

 

「そうですね、

 

洗濯物取り入れてないとか、

 

小さなことでイラッとしますね。

 

この間も、ベランダにほしっぱなしで、

 

ほんと腹がたちました!」

 

 

 

こう答えて、

 

あーーーしまったーーーとおもった。

 

空気読んで、過剰に愚痴ってしまった。

 

たしかに洗濯物は取り入れてないときもあるけど

 

別に興奮してまわりに愚痴るほど

 

腹もたててない。

 

 

どちらかと言えば、

 

結婚してよくなかったことなんて

 

別にない。

 

 

結婚して、本当に幸せだと思っている。

 

 

もし、その若い男性教員に面と向かって

 

一対一の場面で

 

「結婚していいことありましたか?」

 

って聞かれていたら、

 

「私としては、

 

結婚してとてもよかったと思ってるよ。

 

仕事で嫌なことがあっても、

 

世界でパートナーだけは

 

いつでも味方でいてくれる。

 

そう思えたら、

 

すごく心強かったし、生きやすくなった。」

 

って答えてたと思う。

 

 

 

あのとき、

 

「既婚者は結婚に不満をもっているべき」

 

という空気を読んで

 

嫌われないような回答しちゃったけど、

 

ちゃんと言えばよかったな。

 

ごめんね。夫。

 

こうやって自分の気持ちを

 

ちょこちょこ偽ることで、

 

本当に思っていることや

 

本当に感じていることが

 

見えにくくなってしまう。

 

例えその場では本当の気持ちが言えなかったとしても、

 

やっぱり違うな、本当はこう言いたかったなって思うことは

 

しっかりブログに残していこう。

 

心は、いつも体に追い付けない

中学校のときは、

 

友達がいないなんて恐怖だった。

 

休み時間に一人でいるなんて、無理!

 

って思ってた。

 

だから、テストの点数は少し低めに取った。

 

高得点だと、がり勉って言われるし

 

仲間はずれにされるから。

 

 

 

高校のときは、

 

人と違うことを見るのもするのも嫌だった。

 

留学にいってる子が各学年に一人くらいいて、

 

日本に帰ってきてひとつ下の学年に入るのを見てると

 

なじめなさそうですごく大変そうに見えた。

 

 

 

大学のときは、

 

卒業してからフリーターとか無理!  

 

大企業か公務員じゃないと

 

国立出た意味ない!って思ってた。

 

あと、転職を繰り返したり、

 

メンタルやられて休職したり、

 

それはつまり人生のほぼゲームオーバーだと思ってた。

 

かと思えば、

 

いわゆる意識高い学生には気後れしたし

 

そういう人たちを羨ましくも、

 

どこか小バカにしてた。

 

 

 

 

 

もし、今わたしが中学生になったなら。

 

別に友達がいなくても平気。

 

お弁当一人とか、全然平気。

 

嫌いな人とは友達にならない。  

 

本当は100点とれるテストで

 

わざと60点とかとったりしない。

 

友達の結束確認のために、

 

陰口を言うこともしない。

 

思う存分本を読んで、

 

部活じゃなくて、

 

地域のダンススクールとか、

 

絵画教室とか、

 

プロに教わる習い事をしたい。

 

 

 

 

 

もし、私が高校生になったなら、

 

留学にいく。

 

一学年ずれたって、そんなことは

 

本当に些末なことだと今なら思えるから。 

 

それよりも、多感なときに

 

海外で生活して、視野を広げたい。

 

 

もし私が大学生になったなら、

 

意識高い学生みたいに、起業してみたい。

 

もっと、ゼミとかグループワークとか

 

自分の意見を思う存分言えるような

 

そういう環境で勉強したい。

 

キラキラの意識高い学生をバカにせず、

 

素直に憧れて、自分も同じようなことに

 

チャレンジしてみたい。

 

 

 

 

そして、適応障害になって、

 

復職した今だったら、

 

メンタルの不調は人生のゲームオーバーではなく、  

 

そこからまた淡々と人生が続いていくこと、

 

不安にならなくてもいいよと

 

学校から逃げて自分を責めていた私に

 

そっと教えてあげたい。

 

 

 

 

大人になるにつれて、

 

過去の自分が気にしていたことや

 

こだわっていたこと、怯えていたことは

 

実はそうじゃないってことが

 

一つずつ種明かしされていく。

 

今の私のマインドを

 

過去の私が持つことができたなら、

 

人生変わってたんじゃないか。

 

 

世の中のすごい人たちって、

 

自分のしたいこととか

 

自分が大切にしてることがはっきりしてて、

 

回りの目を気にせずに意思決定することを

 

ずっと早い段階でやっているから

 

偉業を達成できるんだろう。

 

 

 

私は、年齢はすすんでいくのに、  

 

心がそれに追い付かない。

 

心が成熟して来た頃には、

 

思うように体が動かなくなっていくんだろう。

 

 

 

昔、お金がなくて時間だけはあった学生が

 

働いて社会人になったら  

 

お金があってもそれを使う時間がないみたいに。

 

 

いつも、望むものは遅れてやってきて、

 

やってきた頃にはもう体がついていかない。

 

 

 

 

私は、今でも

 

転職を繰り返すことにはマイナスイメージがあるし

 

今よりももっとメンタルの不調が激しくなったら

 

生活保護を受給するような人になったら、

 

そこで人生終わるんじゃないか、って

 

やっぱりどこかで思ってる。

 

 

 

ホリエモンが昔、何かの本で

 

「たくさん、失敗したらいい。

 

最後は生活保護があるんだから、

 

お金がなくなって死ぬことはないから大丈夫。」

 

 

って言ってて、

 

それがずっと心に残ってる。

 

 

 

そのマインドを、今私がもつことができたら、

 

きっともっと生きやすくなるんだろう。

 

 

失敗してもいいじゃないか、

 

メンタル不調でも、

 

お金がなくても、

 

また何度でも始められるから大丈夫。

 

人の敷いたレールから外れても、

 

全然怖くないんだよ。

 

 

このマインドを持てるようになったら、

 

私はもっと幸せになれるのに。

 

 

今のマインドの私が

 

中学校に戻ったとしたら、

 

友達がいなくても平気だと思えるように、

 

レールを外れることの恐れが消えたら、

 

もっともっと、

 

生きやすくなれるのに。

 

 

ここまでわかってるのに、

 

やっぱり転職とか、退職は怖い。

 

一回経験したら

 

楽になるのかもしれないけど。

 

 

 

いつも、心は体に追いつかない。

 

 

 

もし私が80歳くらいになったら、

 

今私がこだわっていることや

 

怯えていることは

 

ちっぽけなものに思えるんだろうな。

 

 

今、80歳のマインドがほしい。

 

妊娠と転勤とかぶったら迷惑?

先日、管理職との異動に関する面接が終わったけど、

 

私は妊娠するためにクリニックにも通っている。

 

 

これ、年内に妊娠発覚したら

 

どうしたらいいのかな?

 

異動したとたんに産休とか、

 

やっぱり迷惑かな??

 

以前の私なら、間違いなくそう思ってた。

 

 

でも、今は違う。

 

 

妊娠は、結局妊娠するまで

 

妊娠できるかどうかはわからない。

 

そして、妊娠を継続できるかどうか、

 

出産できるかどうかは

 

産んでみないとわからない。

 

 

 

だから、妊娠が最優先。

 

たしかに妊娠と異動重なったら

 

迷惑は迷惑かもしれないけど、

 

そもそも妊娠は計画が立てられるものじゃない。

 

そのために妊娠を先伸ばしにしたとしても

 

そのあと妊娠しにくくなっていても

 

誰も責任とってくれない。

 

 

 

それは仕方のないことなのだから。

 

 

何というか、やけくその開き直りに近いけど、

 

やけくそじゃない。

 

心からそう思う。

 

 

まわりに気遣った人生歩んでも、

 

結局その責任を引き受けるのは自分だし、

 

妊娠はしてみないと

 

妊娠しやすいか、しにくいかなんて

 

わからないから。

 

 

だから、同時進行。

 

 

異動の結果はまだまだ先

昨日、管理職との異動についての面談が終わりました。

 

 

「結果は3月に通知します」

 

とのこと。

 

なっがーーーーい。

 

まあ、ふつうの人事異動も

 

発表は3月だから仕方がない。   

 

 

 

ただ、異動した先で

 

結構重たい業務を担当することになりそう。

 

分掌長とか。。。。

 

なんだかブラックな匂いがするけど、

 

今の職場よりはマシと思う。

 

 

とにかく、私は一歩踏み出したんだ。

 

いいことがあるって考えよう。

 

 

 

定時退勤、今日も成功!

今日も定時に退勤できました。

 

毎週水曜日には退勤するぞと誓って、

 

先週と今週は退勤に成功しました。

 

 

6時間目終わって、

 

終礼後の掃除のチェックも終わって、

 

ほっとしようものなら5時なんてすぐ目の前。

 

先生たちも職員室で

 

今日あった生徒の様子や

 

明日の1日の流れ、

 

腹が立つできごとなど

 

リラックスして情報交換したり

 

噂話したりする時間。

 

みんな、怒濤のような1日が

 

とりあえず終わったことにほっとしている。

 

慌ただしい1日が終わり、

 

自分の授業ももう終わって緊張がとけ、

 

やっと自分のペースを取り戻し、

 

昼ごはんが食べられるようになる。

 

午後に授業があるときの私の昼ごはんは、

 

いつも四時半。

 

 

 

このときに、自分もほっとしたくなるんだけど

 

この空気に流されず

 

やるべきことを整理して

 

一個一個やることリストを

 

淡々と地道にこなしていく。

 

 

これができるようになってから、

 

「昼ごはん食べてから仕事しよう。。。」

 

とだらだらすることがなくなった。

 

 

いつもなら、やっと緊張からとけて

 

やっとごはんが食べられて、

 

そのままだらだら仕事してしまう。

 

でも、

 

「定時に上がるぞ。

 

今日やるのは今日できるところまで。

 

明日できることは明日やる。」

 

と決意すると、

 

気持ちにメリハリができた。

 

 

部活で6時半まで残らないといけないときも、

 

授業準備とか頭使うことは

 

5時過ぎまでに終わらせて

 

のこりの90分は

 

頭の使わない作業だけにしておく。

 

ウエイトの大きい、頭使う仕事は

 

もう5時以降には残さないように努力する。

 

 

もちろん、それがうまくいかなくてもいい。

 

まずは水曜日は帰る日。

 

「定時に帰るには、とにかく帰ること。」

 

まずは時間通りに帰る訓練と思って、

 

水曜日は死守していこう。

 

異動?

異動の希望について詳しく聞きたいからと、

 

もう一度面談を設定されることになりました。

 

これは、

 

もしかして、

 

もしかして、異動?できる?

 

 

どきどきします。

 

 

 

残業しない日

「残業しないで定時帰り」を23ヶ月間続けた記録【人生を取り戻す】

 

というブログを読みました。

 

https://kobito-kabu.com/zangyou-shinai-teijigaeri/

 

コツは「とにかく帰る」

 

というのがおかしくて、笑っちゃいました。

 

 

そうだよね。

 

残業する理由なんて、

 

どれだけでも出てくる。

 

先生ならなおさら。

 

授業研究、授業改善、生徒対応に

 

上限なんてないもの。

 

 

今日は記念すべき、

 

定時退勤1日目。

 

できるだけ退勤する日を増やそう。

 

曜日を決めた方がいいかもしれないな。

 

毎週水曜日は、定時で帰るようにしよう。

 

本当は部活があって、

 

19:00まで学校にいないといけなかったんだけど

 

うっかり忘れて帰ってしまった。

 

まあもう一人の顧問の人がいるから

 

たぶん大丈夫だと思うけど。

 

 

どうやって定時で退勤するのか、

 

という問いに、

 

このブログ執筆者は

 

「とにかく定時で帰ること」

 

と何度もいう。

 

そうなんだろうな。

 

そう決めて行動するしかないんだろうな。

 

 

やってみよう。水曜日だけでも。