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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

退職のよい子

よい子を続けて28年。

こんにちは。せかい工房です。

今日、直属の上司に

退職の旨を伝えてきました。



人事に関する面談は本当はずっと先だったのですが、

今日あるきっかけで

今日言おう、と決意しました。



昨日は21:30に就寝。

朝6時までたっぷり寝ました。

いつもは通勤電車で爆睡する私。

さすがに今日は眠くなかったので、

つらつらと新聞読んだり

本読んだりしてたとき。




ふと、昔一緒にアルバイトしてた人に

連絡をとりたくなりました。




大学時代にあるペンションで

リゾートバイトをしていたとき、

一緒に働いたことのある女の人。



その人は本当に素晴らしい人で、

まず物腰が柔らかく

人によって態度を変えない。

絶対にこすい真似をしない。

ズルしない。

そしておおらか。

パンとか味噌とか

全部手作りしちゃいそうな。


みんなが焦ってるときも、

1人にこにこして、

自分のペースを崩さない。



そのときのバイトが

私は本当に大好きで、

私がバイトを辞めてからも

しばらくは彼女はそこで働いていました。

今日、なぜか、

なんとなくその人に連絡を取りたくなったのです。

今も同じ場所に勤めているのだろうか。



朝7時すぎにメールしてみたにも関わらず、

すぐに返事が来ました。


「今は働いてはいないよー」

とのこと。


私の返事は、


「私、退職してまた

そこでバイトしてみたくて。

そしたら会えるかと思ったんですが、

残念ですね。」


自分でも、

またそのペンションでバイトするなんて

1分前まで思いもしなかったことを

メールで書いててびっくりしました。



彼女からの返事は、

「いいじゃん、

人生楽しもう!

たまに仕事手伝いに行くから、

待ってるよ。」



このメールを見た瞬間に、

ああ、辞めよう!

って思ったのです。


書いていて、本当に無計画ですね笑。



そして、出勤して

朝礼が終わったあとすぐ

上司と話をしました。



とりあえず、今年度いっぱいまでやって

途中で気が変わったら、

また続けたらいい。

と、言われました。



なので、とりあえずは

辞める方向性で話は進んでいく。

引き返すなら、

年内が目処だということでした。



誰かが仕事を辞めるとき、

その誰かが友達だったなら、

「人生一回きりじゃん、

いいと思うよ」

と言うでしょう。

それは、ある意味無責任に

友達に優しい言葉をかけているだけ。

それが夫だったら?

それが妻だったら?

本当にそう言えるかな。


友達は優しい。

私が欲しい言葉をくれる。

いいじゃん、やめちゃいなよって。

生きるなら好きなことしたらいいじゃんって。


私も、そう言ってくれる友達を選んで

話を聞いてもらうのだから、

やっぱり結果は同じこと。




退職の決断をしたことのきっかけは

知り合いのメールだったけれど、

私は決して

誰々がやめたらって言ったから辞めた

誰々がいいじゃんって言ったから辞めた


と、言い訳にしてはならないのだな、

としみじみ感じました。



そして、

苦言を呈してくれた友達にも

感謝しなきゃな、と思う。

仕事辞める必要あるの?

部署異動とか、

休職とか、

そっちを先考えなよ!って。

こうやって、

耳が痛いことを

わざわざ言ってくれる人は

なかなかいないのだから。



本当は

退職後のことを

もっとプランニングしてから

辞めるって言った方がよかったんだろうね。

きっと、後で後悔するんだろうね。

でも何だろう。

辞めるって決めた後の

この清々しい気持ち。


いつもいやーな仕事も

うきうきして終わらせた。


もしかして、

これ退職しなくていいんじゃない?

続けられるんじゃない?ってくらい

仕事が嫌じゃなかった笑。


こんなの、

働き出して初めてだよ!



というわけで、

辞めると表明したことによって

ストレスは軽減。

まあやり直したいと思えば

あと3ヶ月猶予があるのだから、

それまでのらりくらり

仕事していこうと思います。



これでこの職場も

最後かもしれないから、

頑張らなきゃ!!

って下手に調子に乗って頑張ると

すぐまたキャパがオーバーするからね。。。



仕事を辞める。



それは贅沢な決断。

だって、

日々会社は成長と後退を繰り返し

人々はリストラに怯え

大学生だって

あんなに就活で頑張っても

働けない人がいるのだから。




けれど、

これは客観的に贅沢な決断ではあるけれど、

私の快・不快センサーは

今の状況は

もう不快なのだと告げている。


周りの意見も大切にして、

自分の快を大事にする。



もしかしたら

仕事を辞めるということも

辞めて起業する自分!

みたいなサクセスストーリーに憧れて

そういうタイプの新たなよい子像を

追い求めているだけなのかもしれない。



そのあたりを、

12月までに考えて

答えを出したい。



仕事を辞めない人生に縛られていないか。

逆に

仕事を辞める人生に縛られていないか。



とりあえず、

本当に仕事を辞めるとは

ついこないだまで思っていなかった私が

仕事を辞めようとして、

よい子をやめようとしている。



これだけ書いてて思ったけど、

退職って

あんまり大したことないのかも、

と会社からの帰り道に思った。



スポーツ選手の引退が

本人にとっては

大決断であったとしても、

見ている側は

うん、おつかれー

くらいの気持ちしかないように。



というわけで、

うまくいけば

退職に関するブログも書いていけそうです!


さらばだよい子!また明日!