よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

挫折をしてから、正しく立ち上がる

よい子を続けて29年。

こんにちは。せかい工房です。


最近、慶応の学生が

生卵を300個道路に投げつける

事件がありましたね。



理由は

「就活がうまくいかなかったから」

だそうな。




私は、その学生の気持ちが

少しわかる。



これまで学校という社会の中で

学力も人より上、

家庭も人より裕福、

自分が見えていた「社会」の中で

この人は常に

周りより常に上でい続けてきただろう。




その人が

就職活動で内定がとれないことが

どれだけプライドが傷ついて

どれだけ辛かったか、

思わず想像してしまう。



テストでいい点とれば

会社に入れてもらえるわけじゃない。

なんでおれが

こんな中小企業に応募しないと

いけないんだ。

なんで私が

面接で落とされるんだ。




どうか、

生卵の学生が、

もう一つ上のフェーズから

社会を見ることが

できますように。



他人から見える輝かしい人生は

自分にしっくりくる人生とは違う。



証券会社や商社なんかで

バリバリ働いて

お金稼ぎまくって

タワーマンションを買う。



それが、

たとえ他人から羨ましく見えて

自分が憧れてる人生だったとしても



「自慢する相手が

誰1人いなくても

その生き方をする?」


って考えてほしい。

慶応卒で

官僚になれなかったり

大企業に入れなかったりして、

例えバカにされたって、

そういう他人のものさしではない

自分が「居心地いい生き方」が

この生卵くんにも

見つかりますように。




これが生卵くんにとっての

初めての挫折ならば、

自分のものさしを見つける

きっかけになりますように。



さらばだよい子。また明日。