よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

元カレについて、思い出してみるというやってはいけないことをやる。

よい子を続けて29年。

こんにちは。せかい工房です。


昼寝しすぎて、

あと世にも奇妙な物語を見て興奮して

今日は寝るのに

時間がかかりそうなので、

元カレのことでも書いてみる。



これって、

たぶんメンタル系の不調で

療養中にやっちゃいけないこと

ナンバーワンではないだろうか。




女性は彼氏が変わるたびに

よく「上書き保存」すると

言われていますが、

なにをかくそう私もその1人。

しかし、

1人だけ

いわゆる「名前をつけて保存」

している人がいる。




メールも

電話も

なーにもつながってない。


ただ、

過去に彼が書いていたブログや

facebookをわざわざ検索して

どうしてるのかな。。。

と見ることはある。

どっちも、

なーんも更新されてないんやけどね。



彼は学生時代に付き合い、

同時に社会人になって

数年してから別れた。


私は

いっぱいいっぱいになると、

人にあたるクセというのがあって、

しかも不安で不安で

しょうがないから

24時間一緒にいてほしいと

思ってしまうタイプ。



調子いいときは

全然そんなんじゃないんだけど。



授業がうまくいかないとか、

明日は苦手なクラスが当たる日だ、

とか、

そういうとき

そばにいて

「大丈夫、一個ずつ

教材作ってごらん」

って落ち着いていって欲しかった。





働き始めたとき、

私と彼は遠距離中で、

何年か経てば

また同じ街で暮らせることになっていた。


お互い働き始めで

余裕のないとき。


スカイプで話をするけれど、

私は教材準備がうまくできなくて

私は毎回彼と 話をするとき

泣きながら教材を作っていた。



「もうスカイプ切るよ」

と言われても

「教材できない、お願い、

待って、寝てていいから

終わるまでスカイプつないでて」

と言っていた。   


でも彼が優しかったのは、

そうやってわがままを言っても

「大丈夫、大丈夫」

って、

ずっと言ってくれていたこと。

文句ひとつ言わなかった。





今から思えば、

トンデモな女ですね。



彼は優しかったけれど、

まわりの女友達にも彼氏ができて

ふとさみしくなったり、

どうしても

人のぬくもりがほしいときがある。

慣れない仕事、

遠距離、

寂しさ、

ああ、もうダメだあーって思って   

遠距離が耐えられなくて

私から無理やり別れた。




人づてに聞くと、

彼はコツコツまじめに頑張って

世界を股にかけるような

立派なビジネスマンになっているという。



あのとき、

なんで別れたんだろう。

なんで、

がまんできなかったんだろう。



まあ今から考えると、

あのときも

ちょっと適応障害っぽい感じでしたけど。


内科でデパスもらってたし。




自分を大事にしてくれる

パートナーは

何度も見つけられるものじゃない。    





直近の元カレに

「君はもっと強くならないといけない」

と言われたとき、

学生時代のときの元カレは

優しかったんだなあって
  
本当に、本当に、本当に

今さらながら痛感しました。




この間、

大学時代の彼と

やっぱり復縁したくて

facebookで連絡をとってみたけど、

スルーされてます。



そうね。

私は彼にとって

かなり負担でしかなかったと思う。



謝っても謝りきれないけど。


そうね。

もう、

お互い全然違う道を歩んでいて、

交わることは

もうないのだと思う。



でも、こうやって

病休に入ってから

いろんな人に優しくしてもらって、

彼だったら、

何て声をかけてくれるのだろう。

と考えてしまう。





あーーーーー

これ、いかんやつですね。

突然、

昔ひどい振られ方をして、

相手から

「最近適応障害になったんだ」  

って連絡きたら、

もう恐怖の手紙だな。


自分だったらすぐさま

消去して着信拒否だな。




彼のことは

思い出したときに

胸がキリキリ痛むような

そんな時期はもうすぎて



彼の履いてた靴の色や

スーツがよく似合ってたことや

大学で一緒にお弁当を食べた場所や

スカイプで笑ったときの顔や

すごく歯並びがよかったことや


コーヒーやたらお代わりしてたことや

ぼんやりと楽しかったこととか  

どうでもよかったことが

くるくると頭の中を流れていく。




名前をつけて保存された彼は

少しずつ解像度も低くなって

いつか消えてしまうのかもしれない。




最近、病休といつ

人生の夏休み期間のため、

大量に時間があるので

ふと思い起こしてしまったのでした。



いやいや、不毛なことですね。

でも、たまにはいいよね。




さらばだよい子。また明日。