よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

生徒からの手紙が読めない

よい子を続けて29年。

こんにちは。せかい工房です。

高校教員ですが、適応障害のため

病休中で実家に帰省しています。




さてさて、

校長経由で届いた、

生徒からの励ましの手紙。


茶封筒に

千羽鶴と一緒に入れたまま、

着替えのタンスの前に

まだ放置してあります。。。




1人じゃ怖くて読めない!




「先生のこと、

ずっと待ってるよ」

とか書いてあったら、

もう怖すぎる!!

期待に添えない自分が

情けなくてつらい!!



いっそのこと、

誰かがいるときに読みたい。




でも、

逆に両親と一緒のときに読んで

泣いてしまったりなんかして

心配かけるのも

しのびない。




ちょっと話が逸れますが、

じつは先日

親のいない間に

初めてジブリ

かぐや姫のものがたり」

を見てですね、

かぐや姫が大きくなっていくシーンと、

月に帰ってしまうのを

おじいさんとおばあさんが

泣きながら止めるシーンで

号泣してしまったのです。



ちょうど姉に甥っ子が産まれて、

赤ちゃんのかわいさに

目覚めてしまったわたし。


これまで

どちらかというと



信頼できるパートナーがいれば

子供はいらない、

仕事バリバリやりたい、



というタイプだったわたし。




でも、知らなかった。





赤ちゃんって

すごいんだ。。。

子育てって  

こんなにおもしろいんだ。。。。




姉は3ヶ月ほど

実家に滞在して、

このたび甥っ子を連れて

旦那さんのところに戻ってしまい

その喪失感は

ひどいもんでした。




だから、

かぐや姫の成長のところとか見て、

高畑勲

赤ちゃんの動作

よくわかってんな〜!!!」

とか

おじいさんとおばあさんの

悲しみとか、

もういなくなった

自分の甥っ子と重ね合わせて

涙がどばどば出てしまいました。

たぶん映画の

主題じゃないところに

かなり偏って感情移入してたと思う。

超号泣。



映画見終わって、  

泣きながら余韻に浸っていると

お母さんが買い物から帰宅!




泣きながら

台所でコーヒーカップ

洗ってるわたしを見て、



「どうしたの?

つらいことでもあったんか???」

と、

泣きそうな顔で尋ねるお母さん。



映画見てて泣いたなんて

恥ずかしくて言えなくて


「甥っ子がいなくなって

さびしくなった。」


とだけ言いました。



お母さんはすっかり、


「娘は情緒不安定で

1人で留守番させておくと

寂しくて病気が悪化する!!!」




と思い込んだらしく、

父と何やら

いろいろ相談しているようです。



だからこそ、


生徒の手紙は

両親のいないところで読みたい!

変に心配かけたくない!!



でも読むの怖い!!



そうだ、カフェに行って、

読もう!

そしたら人もいるし、

1人じゃないし、

心配かける人もいないし

ちょうどいい孤独感で読める!



そしていざ

出かけようと

手紙が入った茶封筒に手を伸ばすと、

茶封筒から放たれるオーラに

まず怖気付く。


そして、

手紙をかばんに入れて

カフェまで歩くということになると、

手紙から発するオーラを

浴び続けながら

歩くことになる。

カフェまで徒歩で

片道20分。

往復40分。





あー



無理。




もう手紙は諦めて、

お母さんが持ってた


を借りて

カフェでお茶してきました。




こういうメンタル的に

弱くなってるときに


大丈夫かな?笑




そんなこんなで、

手紙がまだ読めません。


ああ〜どうしよう〜。。。





さらばだよい子、また明日。