よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

復職届けのよい子

よい子を続けて29年。

こんにちは。せかい工房です。

高校教員をしていますが、

適応障害のため休職しています。


やっと実家から出て、

学校の近くに引っ越ししたところです。
    


今日は、学校へ復職届けを出してきました。  

病院の診断書を二通提出し、

復職願いを書いて、

転居の手続きをして。。。



4月の復帰に向けて

いよいよ動き出したなあ。。。



といのは書面だけで、

相変わらず生活自体は

のんびりゆったり過ごしています。


ただ、1人でいるのは

すごく落ち着かないので、

銭湯に行ったり、

友人と会ったり、

家族とメールをしたりして、

考え込んだり、

1人で過ごす時間を作らないように

気をつけています。




今日、

管理職を通して

生徒からの手紙をもらいました。



その子は

どちらかというと

教室内では地味なタイプ。

勉強は苦手だけれど、

とっても優しい心を持った

私と話の合う生徒でした。




手紙には、


「元気ですか

早く帰ってきてね」


という内容のことが

書かれていました。



やっぱり、

私と話が合う生徒って、

教室で目立つタイプではないけれど

優しくて引っ込み思案な

そんな人たちが多い気がします。



類は友を呼んでるんでしょうね。


私も高校時代は

教室のすみっこにいたから、

目立たない生徒の方が

話しやすいし

何を考えているのかわかるのです。




こうやって、

生徒からの手紙を躊躇せず

読むことができるようになったのも、

だいぶ回復したあかしだなあと

しみじみ思います。



病休当初は、

生徒がくれた手紙を

どうしても見ることができず、

2、3ヶ月くらいたって、

家族がいるときに

見ましたしね。。。



とりあえず、

一歩ずつ一歩ずつ

歩いていくしかありません。



学校で何人かの先生に会いましたが、

またもや

最高の愛想笑いをして

挨拶をしてしまいました。



4月からの復帰に向けて、

これまでより授業数減らして、

楽な科目にした方がいいのでは、

といろいろ配慮してもらっていると

管理職が言っていたのですが、


「あ、大丈夫です、

できます。」



と思わず言ってしまいました。




また。。。

またプライドの高い、

よい子に戻っている。。。


まるで仮面をつけて

しゃべっているような感覚でした。



コールセンターの

お姉さんのような。



休みの間に、

自分で自分に

無理なウソはつかないって

気をつけてきたところだったのになあ。


早く、

自分で自分の意見が言えるよう、

自分で自分の気持ちがわかるよう、

心のリハビリをしていこう。



さらばだよい子。また明日。