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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

突然、実家に帰る

よい子を続けて29年。

こんにちは。せかい工房です。

高校教員ですが、適応障害

半年休職し、4月から復帰しました。




突然ですが、

今から実家に帰ります。

明日は休みをとりました。

今から実家に帰って、

明日の夕方に自宅のアパートに戻ります。




4月の疲れをいやしに、

親に会いに行ってきます。



これも、さっき決めたことなので

今から新幹線で実家に帰ります。



今日は仕事も早く終わり、

明日は時間割変更で授業もない。




そうだ、実家に帰ろう。





旅に関しては、思い立ったら即行動。




こうやって、

一泊2日の弾丸で実家に帰るのは

大学で県外に出た頃にも

なんどもやっていました。




1番最初は、18歳の5月。





友達がてきなくて、

なんだか慣れない土地で

たった1人な気がして、

「自分には、

価値がないのかも。」

と泣きながらお母さんに電話した。

その次の日、

新幹線で実家に帰り、

一晩過ごしてから

朝イチの新幹線で

1時間目の授業に参加した。




今も同じ。




なんて贅沢なお金の使い方してるんだろう

と思わないでもないですが、

逆に

あまり裕福でない人たちは、

こういうときに

実家に帰れないんだな、

と思うと、

お金がないって大変だなと思う。




お金がないのは、

質素なごはん、

質素な家、

質素な生活を強いられる大変さもあるけど、



しんどいときに

親に会いに行く交通費がない




というデメリットがあるんだな。




突然実家に帰ることができるよう、

貯金しようと思ったのでした。




そういえば、

また今日もとなりの机にいる先生が

「なんでオレは

こんなに働いてるのに

年輩で全然働いてない、

いっつも5時に帰るあいつより

給料が安いんだよ。

仕事しろよ。」

と怒っていた。




そうですね。

たしかに、あなたの給料の方が安いのは

納得いかないですよね。



でもね、

人にはできることと

できないことがあってね、

その人はあなたみたいに

体が丈夫で

空気が読めて

コミュニケーション能力が高くて

バリバリ働ける人ではないのです。




あの人は、

どんなにがんばったところで

あなたみたいな

有能な人にはなれないんです。




あの人の空気の読めなさは、

がんばってどうこうなるものじゃないんです。



あなたも、

何かを失ったときわかるでしょう。



人にはそれぞれ

できることと

できないことがあるということを。




さよならよい子。また明日。