よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

そして、またいなくなって

よい子を続けて29年。

 

こんにちは。せかい工房です。

 

高校教員ですが、適応障害のため

 

半年休職し、4月に復帰しました。

 

 

 

今週は、自分に関わりのある人が

 

2人、この世を去りました。

 

 

1人は、私の昔のバイト先にいた

 

とても優しくたくましいおじいちゃん。

 

飲食店の経営をされていました。

 

理系、文系の学問を愛し、

 

自分の哲学をもつ硬派な面もあれば、

 

バイトに過ぎない私に

 

まかないを食べさせてくれ、

 

たくさん昔話を聞かせてくれ、

 

本当のおじいちゃんのような方でした。

 

 

 

ご高齢だったので、

 

いつかは。。。と覚悟していましたが

 

私の青春の大きな部分を

 

なくしてしまったような気がします。

 

 

 

 

もう1人は、

 

同期の教員です。

 

 

 

まだ20代だったのに。

 

 

 

原因はよくわかりません。

 

 

 

 

学校の中の生徒指導について、

 

よく頼りにしていた人でした。

 

厳しさの中に暖かさのある人で、

 

年を重ねていくにつれ

 

先生らしい先生になるだろうな、

 

と思わせる人でした。

 

 

 

 

私が、

 

もしあと1年で死ぬとしたら?

 

 

今の仕事、してるのかな?

 

 

 

 

もう私も30歳になる。

 

 

その30年、繰り返せば60歳になる。

 

 

 

人生、長生きするとしても

 

もう3分の1が終わったのだ。

 

 

 

もしかしたら、

 

短命で亡くなるのだとしたら

 

人生の10分の9まできてるのかもしれない。

 

 

 

 

もうすぐ死ぬとしたら、

 

この仕事を続けるのか。

 

やめるのか。

 

それはよくわからない。

 

 

 

でも、

 

もうすぐ死ぬとしたら

 

絶対にやっておきたいこと。

 

自分の大切な人に、

 

自分を大切にしてくれる人に、

 

感謝しておくこと。

 

 

 

だから、今日は家族や友達に

 

メールをしようと思う。

 

 

自分が60歳とか70歳になったら、

 

こうやって大切な人が

 

1人ずついなくなっていくんだなあ。

 

 

 

なんてさみしいことだろう。