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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

叱った内容がリフレインする

こんにちは。せかい工房です。

 

私は人を叱るのが苦手です。

 

叱っているときに、相手が私を見て、こいつ、うっとうしいやつだなと思っている。

その感情を読み取ってしまうことに疲れます。

 

空気を読むのも他人の表情を読むのも、とても得意なので、相手の感情に過剰に反応してしまうのです。

 

 

 

今日も、生徒を2人職員室に呼んで叱らなければならなかった。

 

 

叱られた相手2人は、納得のいっていないような顔をしていた。

職員室から出ていったあと、2人はきっと私への不満を互いに言い合っているに違いない。

 

 

叱ったあとは、あんな言い方でよかったのか、もっと相手に簡潔に、それでいて深く伝わる言葉や言い方はなかったか、ぐるぐる考え込んでしまう。

 

 

この間NHKでやっていたストレス対策の番組では、ストレスを抱えやすい人は、

こうなったらどうしよう、と物事が起こる前の不安と、嫌なことがあったあと、それを何回も思い出してしまうことによって

ストレス源となる出来事を自分の中で何度も反復させて定着させてしまうのだという。

 

 

まさに、私のこと。

 

 

 

叱る前は、なんて言おうか、どんな反応するか、クヨクヨ考える。

 

呼び出した相手が自分を訪ねに来た時なんか、緊張で飛び上がりそうだ。

 

そして、叱っている間は緊張しすぎてあまり覚えていない。

 

叱ったあとは、自分のいった言葉をひとつひとつ思い出して、反芻してしまう。

 

 

早く、早く忘れなければ。

 

 

叱ることは、いつになってもストレスだ。

慣れる気がしない。