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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

誘われる人、誘いたくない人

こんにちは。せかい工房です。

 

高校教員をしています。
適応障害で昨年10月に休職、その後復職し、あれから一年が経ちました。

 

私が休職している間に来た講師のA先生は、今年は常勤講師として一緒に働いています。

 

素直で、茶目っ気のある若いA先生は、他のいろんな教員からかわいがられています。

 

A先生はこんな私にも優しくて、時にからかってくれる貴重な存在です。

というのは、私は休職していたため気を遣われることはあっても、イジってみたり、からかったりする人は少なく、腫れ物に触るような扱いを受けることが多々あるからです。

 

 

A先生のもとには、いろんな教科の先生が訪ねてきて、あれこれしゃべり倒して帰って行きます。

 やっぱり、みんな優しくてイジリがいのあるA先生のことが好きなのです。

 

 

今日の放課後にA先生と話していると、

「A先生、今いますーっ???」と他の先生がやってきました。

 

私と喋っているのも気にせずずかずか間に入ってきて、しきりにA先生を飲み会に誘っていました。

 

 

私の方には、見向きもしません。

 

 

こういうとき、私もA先生みたいな人だったら、一緒に誘ってもらえるんだろうな。

 

 

別に、いいけど。

 

 

私は、飲み会に誘われないタイプです。

たぶん、一緒にいても、相手に気を遣わせるだけなのかもしれません。

 

 

一対一とか、私のことをよく知ってる人か、もしくは全く知らない人なら全然嫌じゃないんですが、

微妙な仲の良さの人と行く飲み会は、いつもどこまで心を開いていいかもわか、ないし、

おそらく向こうの人たちも、私の心を開きたいとも思っていないのでしょう。

 

 

私と一緒に転勤してきた先生たちも、私の同期の先生たちも、私より新しく入ってきた先生たちも、みんなこの学校でそれぞれ自分の仲良しのコミュニティを持っているようです。

 

 

もちろん、私以上に敬遠されていたり、嫌われたりしている先生もいますが、それはかなり個性の強い人たち。

 

 

一応まじめに過ごしているのに、特にアクが強いわけでもないのに、いい印象を与えているはずなのに、誰からも声をかけられないのは、私しかいないんじゃないかと思う。

 

 

 

早く辞めたいな、この学校。

 

 

 

それでも唯一救われるのは、家に帰るとすっかり気持ちが切り替わること。

 

家に帰ると、仕事のことなんか思い出さなくなること。

 

これは、昨年と比べて本当に大きな変化です。それだけが、今日救われたこと。