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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

今まで避けてきたはあちゅうの本を読む

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

 

本当は、今日は出勤でした。

 

でも、嘘をついて休みました。

 

風邪ひいて熱があって出勤できないって。

 

実はすごい元気だけど。

 

昨日、お母さんと泣きながら1時間くらい電話しました。

 

お母さんに、「だいぶ、疲れてるのよ」と言われました。

 

 

復職してから9ヶ月、嫌なことも、しんどいことも少しずつ乗り越えて、やり過ごしてここまできて、ポジティブになったり、ネガティブになったり、またポジティブになったり。

 

そうやって、少しずつ強くなってきたつもりでいた。

 

でも、心は、ツギハギされた洋服みたいに、一見治ってるように見えても、ツギを当てたその部分からどんどんほころんで、もう穴だらけだったのかもしれません。

 

 

今日はズル休みして、本屋に行った。

 

星野源のエッセイと、はあちゅうの本を買った。

 

星野源が意外にもドロドロした人間なのも嬉しかったし、ゲラゲラ笑いながら読んだ。

 

 

はあちゅうも、意外に嫉妬深くて人間らしくて、「自分が忙しいときに飲み会の誘いのメールしてくる人に対して、こいつそんなに暇なのか!私はこんなに忙しいのに!とイラっとする」みたいな内容に思わず笑ってしまった。

 

 

ははは。

 

よかった。

 

この人、スーパーな女性で、歳も近いし、共感できる部分があるからこそ、彼女と自分の生き方の遠さに寂しくなる。

 

 

嫉妬より、寂しくなる。

 

それでも、自分の生き方を決められる人は自分しかいないから。

 

 

私は、自己啓発本にすぐ影響される。

 

そして、その通りにできなくてがっかりする。

 

なんどもその繰り返し。

 

だから、自分にとって自己啓発本は諸刃の剣だ。

 

いつ読むのか、どれくらい読むのか、どのくらいの速度で読むのかが大事で、変なタイミングで読むと自己嫌悪でぶっ倒れそうなくらいショックを受けるか、逆に恐ろしくハイになって親友からドン引きされる。

 

 

だから、読むときは半分心を閉ざしながら読む。

 

 

自分はこの人ではない。

 

バックグラウンドも違う。

 

 

自分を全否定しないように気をつけて読まないと、うまく眠れなくなる。

 

 

それでも、はあちゅうの真面目な話と星野源のバカバカしい話を読んで、ちょっと元気が出た。

 

 

つらいことや、バカにされたことは、いつか面白おかしい話のネタにすればいい。

 

でも、自分の尊厳に関わることや、どうしても自分に合わない、と感じたことについては、シビアな判断がいるかもしれない。

 

 

私の場合でいうと、この仕事をこのまま続けるかどうかということだけど。

 

 

うまく仕事をこなし、生徒をうまく操って、運動会や文化祭の行事をやって、生徒指導して、そんな先生になりたいのだろうか。

 

 

ふられる仕事を避けて避けて、ギリギリいるかいないかわからない人のポジションについて生きていく、という今の生き方を続けたいのだろうか。

 

 

 

考えることはいっぱいあるし、何より、問の立て方を考えないといけない。

 

 

今日はズル休みしてよかった。

 

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ成長して、そして、楽しいことたくさんしようって思った。

 

 

脈絡がないけど、まあ1番言いたいことは、ズル休みしてよかったということです。