よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

女が30超えたら、自分で楽しくしないと人生の楽しいイベントはもうない

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

高校の時から仲の良い友人が、私の最近のブラックさを心配して家に泊まりにきてくれました。

 

 

彼女は自営業をやっていて、仕事が大変な時期でもありました。

 

 

私たちは2人とも、30歳だし彼氏もいないし、結婚する予定もない。

 

デキる人たちやキラキラの人生のレールにうまく乗れなくて、同じように悩んだ経験がありました。

 

 

私が、

 

 

「卒業式とか成人式とか就職とか、結婚とか出産とか、そういう、若いときにはあといくつもあった新しい経験や楽しみイベントが、もう何もなくなったな、と思う。

あと残ってる初体験としたら、介護くらいじゃない?」

 

 

とこぼしたら、彼女はこう言いました。

 

 

 

「そうだよね。もうこの歳になったら、楽しいことって自分で作らないとないんだよね。」

 

 

 

彼女はあくまでも後ろ向き発言として言っていたけれど私には印象的でした。

 

 

そう。

 

もう、恋愛も、結婚も、出産も、可能性としてはどんどん減っていく。

 

 

目新しいことも、どんどんなくなっていく。

 

 

歳をとれば自然にやってくるお楽しみイベントがもうない。

 

 

あと、50年も生きないといけないのに。

 

 

だから、自分でなんとかするしかない。

 

 

もう、小さな子どもみたいに、

 

「歩いた!」とか「初めてのランドセル!」とか、そういうわかりやすい「できるようになったこと」がない。

 

 

褒められることもない。

 

自分で軸を作って、楽しいことってなんだろうって考えるしかない。

 

 

自分しか味方がいない。

 

 

だから、明日からまたスタートライン引きなおして、

 

少しだけがんばろう。