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よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

友だちを大事にする

こんにちは。せかい工房です。

 

今年30歳です。

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

復職して、約一年が経ちました。

 

今日は、専業主婦の友だちとご飯を食べに行ってきました。

 

朝部活でくったくたに疲れて、午後まで資料づくりで、友だちの待ち合わせに1時間も遅刻して行った。

 

 

電車に乗ったのは、もう待ち合わせの時間になってからだった。

 

ごめんね、今仕事終わったんだ。

 

もう少し時間かかるよ。

 

こうメールしながらイライラしてくる。

 

仕事が思ったより立て込んだことに。

友だちとの約束を守れない自分に。

休みの日に、私が仕事してるのに、その間ゆっくり休んでる専業主婦の友だちに。

 

 

わたしの悪いクセで、余裕がなくなると、遅刻するときに友だちのせいにしてしまう。

 

こんなに忙しいのに、あいつは暇そうにしている。

私は土日も仕事なのに。

だから、あいつは少しくらい待たせてもいいんだ。

 

 

心が狭いなあ。と我ながらびっくりする。

 

 

そして久しぶりに出会った彼女は、私の遅刻を責めることもせず、嫌な顔1つせず笑顔で手を振っていた。

 

 

話を聞くと、どうやら旦那さんとうまく行っていないとのこと。

 

旦那さんは浮気をしているらしい。

 

そのストレスで、その子はカウンセリングに通いだしたとのこと。

 

私に一通り相談して、ホッとした顔を見ると、自分の器の小ささに悲しくなる。

 

さっきまで、友だちに八つ当たりしていた自分が恥ずかしくなる。

 

 

そして、どこかで、結婚してゆうゆうと暮らしていた友人の不幸を、どこかで、娯楽にしている自分に悲しくなる。

 

 

もちろん、彼女のことが心配だし、大切なのだけれど、私にないものをあまりにも多く持つ彼女に対して、比較と嫉妬が止まらないのだ。

 

 

したり顔で友だちにアドバイスしてる自分にも腹がたつ。

 

 

今日ご飯を食べた店は、ものすごいタバコの匂いがした。

 

喫煙席が大嫌いな彼女が、3時間もそこで喋りまくっていた。

 

誰かがタバコを吸い出したら、すぐに店を出ようとする彼女が、今日は全く匂いに気づいていないんじゃないかというくらい。

 

そうとうストレスがたまっていたのだ。

 

いつも彼女に会うと、私は自分と比べてみじめになるから、なるべく避けるようにしていた。

 

 

でも、こんな私を彼女は信頼してくれて、カウンセリングに行ったことも、私にしか話せないから、会えてよかった、と言ってくれた。

 

 

 

 

ごめんね。

 

私がカウンセリングに行ってた時も、ずっと支えてくれてたのに、苦しかったことに気づかなくてごめんね。

 

今度は、待ち合わせに遅れない。

 

もっと、大切にする。

 

 

私はどうも、気分で、特に相手と自分を比べて嫉妬したときに、相手と距離を取りすぎたり、相手を粗末に扱うきらいがある。

 

 

なんだろう。生理だから?

 

いやいや、生理のせいにするときじゃないだろう。

 

 

全ては、比較と嫉妬が原因なんだから、自分を大切にして、相手を大事にできるようにしよう。

 

 

友だちとの待ち合わせに、遅刻しない。

 

と、今日自分に約束する。