よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

優しい人に迷惑をかけてしまうなあ

こんにちは。せかい工房です。

 

今年30歳です。

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

復職して、約一年が経ちました。

 

今日は事務仕事、雑用の一日。

 

私は延々と事務作業するの、実は嫌いではない。

 

書類をこつこつエクセルで作って、表を出して、みんなでいっこずつズレがないか確認して。。。。

大変な作業であればあるほど、終わった後は一体感が生まれる。

 

。。。はずだったんですが、私の書類作成の段取りが悪く、協力してくれた先生みんなに迷惑をかけて、  

 

しかも、私が1番苦手な先生にすごく手間を取らせて迷惑をかけてしまって、

 

いつも私の味方でいてくれる優しい先生たちを遅くまで待たせてしまっていて、

 

その人たちは保育園のお迎えがあるのに私の配慮が行き届かず、長々と無駄なことをさせてしまった。

 

 

 

 

こういう共同作業のとき、

「で?何をやればいいの??」

というような態度を前面に出す人が私は苦手。

 

私の段取りが悪いと、ただ横で無言で圧力をかけてくるか、「また落ち着いたら電話してください」と言って準備室に戻ってしまう。

 

 

まあ。私も社会人だし仕方ないんだけど。

 

 

困ったらまわりの助けを借りなさいってみんな言うけど、

こういうタイプの人しか身の回りにいなかったら大変だ。

 

 

助けを求めても嫌そうな顔されるし、自分で抱え込んだらまたいっぱいいっぱいになる。

 

 

助けを求めようが、求めなかろうが、とっちにしろ自分は嫌な思いをしないといけないのだ。

 

 

 

優しい人は、困ったときは一緒に考えてくれる。

 

私がパニックになったら、「どこがわからないの?手伝おうか?」と、作業に参加してくれる。

 

 

でも、そんな優しい先生たちにも今日は迷惑をかけてしまって、なんだかとても悲しい気持ちになった。

 

 

いっぱいいっぱいで周りが見えない。

 

お世話になってる人に、お礼が言えない。

 

最後、1番さみしかったのは、

 

その苦手な先生が私と話すときは苦虫を噛み潰したような顔をするのに、

今年きた新任の若い男性、女性の先生に「おう、今日飲みに行こうぜ!

昨日も行ったから、二連チャンだな!」

と嬉しそうに声をかけていたこと。

 

 

 

すいませんね、私のせいで楽しい飲み会開始の時刻が遅れて。

 

 

そんないい笑顔できるなら、私にも少しくらい作り笑いしてくださいよ。

 

 

なんて、言わないけど。

 

 

私は、完全になめられている。

 

 

こいつといても面白くないし、仕事もできないやつだから、メリットがない。

 

 

そう思われているだろう。

 

 

 

こういうとき、心の中で、彼を見返す妄想をする。

 

 

私はすごく歌がうまいとか、ダンスが踊れるとか、流暢に英語が話せたりとか、すごくスタイルがいい自分を想像して、その人の前でそれを披露する妄想。

 

 

彼は、「パッとしない人と思ってたのに、こんなすごい才能があったなんて!」と驚いて、私を見直す、という妄想。

 

 

 

 でもあいにく私は歌もダンスもうまくないし英語も話せないし、例えそれらがてきたとしても、彼は私をうらやましいとかすごいとか、全く思わないだろう。  

 

 

彼は顔もかっこよくて、頭も良くてスポーツもできて、かわいい奥さんと2人のかわいい子どもがいて、同僚からも慕われて、キラキラ世界にいる男なのだ。

 

 

 

私がちょっと人よりできることがあったにしても、彼が私を羨む要素なんてこれっぽっちもないだろう。

 

 

 

強いて言えば、適応障害になってたから、仕事を軽減されてあいつ得してるよな。とかそんなことくらいだろう。

 

 

 

私は見返したい。

 

私をないがしろにして、バカにするすべての人間を見返したい。

 

 

でも、私をないがしろにしてバカにする人たちは、私のことなんて興味もない。

 

見返すことなんて無理なのだ。

 

 

見返す前に、私を見ることがない。

チラ見することはあっても、注目することはないだろう。

 

 

だから、こんな妄想して、相手と自分を比べるだけバカバカしいのだ。

 

こんなに自意識にからめとられて1人モヤモヤして、なんの意味もない。

 

 

それでも、なんだろう。このモヤモヤは。

 

 

 

 

彼氏に会いたい。

 

このモヤモヤを消してほしい。

 

無理に背伸びして、羨ましがられようとしなくていいんだって、安心させてほしい。

 

 

40歳とか50歳になっても、こんなことばっか考えて生きていくのかなあ。  

 

嫌だなあ。