よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

新年度、もうすぐ。いらいらする

こんにちは。せかい工房です。

 

今年30歳です。

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

もうすぐ新年度が始まろうとしています。

 

入試も終わり、生徒の登校禁止期間が終わり、部活も始まりました。

 

静かだった学校は、生徒のきたない声や廊下に捨てられたお菓子のゴミが散乱し、居心地の悪い校舎に戻ろうとしています。

 

 

ゴミをゴミ箱に捨てるという習慣のない生徒は、ゴミ箱が見当たらないと平気で廊下に捨てるし、飲みかけのペットボトルを別のクラスの机の上に当たり前のように放置します。

 

 

新年度の職員室机の引越し、クラス整備なんかで、教員同士もイライラしています。

 

LANケーブル繋いでいるのにパソコンが起動しない、プリンターに接続しない、教室の机が足りない、入学式の要項が間に合わない。。。

 

 

 

卒業式マジックで生徒を少し好きになれそうだった自分はどこへやら、教員同士のイライラの雰囲気も相まって、なんだか全てが億劫です。

 

たぶん、生理も近いのでしょう。

 

 

小さなことにやたらイライラします。

 

 

私の近くに座っている若い男性教員は、言葉遣いもキツくて、高圧的で、上から目線の人です。

 

私が苦手な人です。

 

 

今日も、業務についてちょっとわからないことを質問しただけなのに、

 

「いや。それは自己責任なんで、僕にはどうしようもできないです。」

 

とか言われて、仕方ないから自己流でなんとか仕事を進めたら、

 

「こんなにグチャグチャにして、これ誰が整理するの?」

 

と言い出す。

 

 

なんだろう。

 

べつにいいんだけど、こういう教員が生徒にも人気があって、仕事ができる人になれるのはなぜなんだろう。

 

 

たぶん、人を傷つけても関係ないって考えてるから、人に気を遣わないから、自分ペースで仕事するから、うまくいってるのかな。

 

 

高圧的だと、相手もすぐに折れてくれるしね。

 

 

こうやって、気の弱い人、優しい人にわけわからない仕事が振られていく。

 

 

そして、断れない本人が悪いんだ、という論理になる。

 

 

すごい世の中だなあ。