よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

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2017-04-11
どうしたら楽しくできるか
よい子、復職する 嬉しい気づき 6万回の思考を楽しく
編集


こんにちは。せかい工房です。

 

今年30歳です。

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

 

復職2年目が始まりました。

 

 

4月が始まり、授業も、部活も、分掌も、ものすごい勢いで仕事が回転していきます。

 

 

仕事に追い越されるのを水際で阻止して、なんとか期日までに物事を終えていく。。。

 

 

非常に疲れるし、しんどい。

 

 

でも、まだ一応、仕事の先取りができている状態。

 

 

これが、いつもいつも自転車操業で仕事に追い越され気味になってくると、一気にものごとが不利になる。

 

 

何度も経験しているから知ってる。

 

 

仕事は先取りできるときにしないと、一旦うまく行かなくなると1つのことがてきない、次の日には2つのことができない、次の日には4つのことがてきない。。。。と、二乗のスピードで仕事に置いて行かれる。

 

 

何度も経験してきた。

 

 

 

今日は、そのギリギリのところだった。

 

 

部活の試合の日程、申し込みが間に合わないかもしれなかったのだ。

 

 

もう部活組織なんてよくわからないし、知らない学校の知らない顧問に突然電話して、たくさん教えてもらった。

 

 

「すみません、初めて顧問をするので、わからないのです。教えてください。」

 

 

 

これを言うと、心がすっきりした。

 

 

 

あと、同じ学年の先生にも聞いた。

 

 

「私、体育会系じゃないのに、部活の顧問なんです。どうしたら部活をうまく運営できるんでしょうか。」

 

 

 

「こんなこと言ったら仕事できないやつと思われるかな」とか、

 

「こんな些細なこと、自分で考えろって言われるかな」とか、

 

 

結局グズグズしてわからなかったことをたくさん今日はいろんな人に聞いて回った。

 

 

 

プライド捨てるって、すごいな。

 

 

「教えてくれてありがとうございます。」

 

「悩みを聞いてくれてありがとうございます。頼りにしてます。」

 

 

 

そう伝えるだけで、相手はきちんと相談に乗ってくれる。

見守ってくれる。

 

 

これからも、どんどんプライドをなくして、相談していこう。

 

 

 

 

昨年の経験を経て、私はちゃんと成長してる。

 

 

1人でできることはあまり増えてないけど、「人に頼る」と決断するのが速くなった。

 

そして、頼ることを恥ずかしいと思わなくなった。

 

 

生徒との距離感も、「弟、妹作戦」を使って工夫できるようになった。

 

 

そして今日、とてもいいことがあった。

 

昨年ケンカして、私が1番苦手だった生徒が授業のクラスにいた。

 

年度始めにらいつもやる授業アンケートを取ったら、そこには

 

「1年間よろしくお願いします」

 

と書いてあった。

 

 

 

授業中、あててもきちんと答えてくれた。

 

 

 

そうか。

 

 

生徒って、変わるのか。

 

 

信じていたら、変わることもあるのか。

 

 

信じてもいいのか。

 

 

 

今年は手応えがある。

 

今までなかった手応えがある。

 

この学校で、今年はがんばれそうだ。