よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

人生楽しくないって思った方が元気出る

こんにちは。せかい工房です。

 

今年30歳です。

高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

復帰して1年が経ちました。

 

 

ゴールデンウィークが終わり、また月曜です。

 

もう5月病がすてに始まっています。

 

連休の間は、彼氏と旅行に行きました。

 

美しい景色を見ても、おいしいものを食べても、初日以外はすべて部活や仕事のことばかり考えていました。

 

 

旅行はとっても楽しかったです。

 

楽しかったけれども、

 

どうしても、どんなに仕事場から離れても、

 

生徒の顔が、仕事が、後からついて来ます。

 

旅行を楽しみすぎたら、月曜はそのキャップて辛いぞ。

 

だから、今のうちに楽しくなりすぎないように、ブレーキをかけてやってるんだぞ。

 

と、私の脳みそが調整をかけています。

 

ほんと、その機能いらない。

 

楽しい時間は、ひたすらただただ楽しみたい。

 

あと1日で、あと24時間で、あと10時間で、仕事が始まる。。。

 

 

そんなカウントダウンをし続けていた連休でした。

 

旅行中、タクシーの運転手さんに、「仕事は何してるの?」と聞かれました。

 

もうそれで心は学校に逆戻りです。

 

せっかく遠くに来たというのに、一生懸命忘れようとしているのに。

 

どこまでも、どこまでも仕事おばけが付いてくる。

 

私を逃さないように、追いかけてくる。

 

ちょっとでも油断すると、すぐ私の心を持って行ってしまう。

 

 

 

人生って楽しいのかな。

 

これから、楽しいことあるのかな。

 

もういっそ、人生は辛くて悲しくていいことなんて何もないって、言ってほしい。

 

今の人生より楽しい人生があるんだってことを知りたくない。

 

私の人生から見えないところで、もう1つの楽しい人生のレールが敷かれているのを見たくない。

 

 

そんなの、気づいてしまったら、すべてめちゃくちゃにしてしまいそう。

 

 

悔しくて、発狂してしまいそう。

 

 

人生楽しくないってわかったら、もう、楽しい人生を探さなくて済む。

 

こんなところにいていいのかなって悩まなくて済む。

 

人生を変えようって、踏ん張るのは体力かいる。

 

力も勇気もいる。

 

でも諦めてしまえば、淡々と「生きる」という作業をこなすだけで済む。

 

無駄なこと考えなくて済む。

 

 

連休明け、また出社したくない人が線路に飛び込んで、たくさん電車が遅れて、たくさん人が死ぬんだろうな。

 

 

ご飯食べて、水を飲んで、排泄して、ただ生きるということが、どうしてこんなに複雑なんだろう。

 

 

単純で頭が悪い人間は生き残れない。