よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

ちょっとだけ、報われる。そして手の抜き方を1つ覚えた

こんにちは。せかい工房です。

今年30歳です。
高校教員をしています。

 

一昨年に転勤先で適応障害になり、半年休職して、その後復帰しました。

 

復帰して1年が経ちました。

 

 

今日は出張、採点、テスト。。。と盛りだくさんの1日。つらかったなあ。

 

 

でも、だいっっっっきらいだった例の生徒と、少しずつ少しずつコミュニケーションが取れるようになってきた。

 

 

いきつ、もどりつ、そしてもっともどりつ。。。

そしていきつ。。。

 

 

今日は「いきつ」のターンでした。

 

あと、久しぶりに仕事にタイマー導入しました。

 

やることリスト作って、1個ずつにかかる時間の目標作って、ケータイのタイマーかけて、時間内に終わるようにする。

 

 

タイマー作戦は、疲れ切ってる時は逆に追い詰められるようでしんどいのだけど、今日の作業はわりとルーティーンなものばかりだったので、うまいこといきました。

 

 

やることリストも、ほとんどが終わりました。

 

って言っても、簡単なものだけで、めっちゃ時間のかかるものはリストに怖くて書けてもいない。

 

 

あと、手の抜き方、1個覚えました。

 

 

テストの後の授業は、もう一回テストすればいいんだって。

 

 

そしたら授業準備いらないし、解説もダラダラしなくていいし、生徒も自分で作業するから寝ない。はず。

 

 

準備は解答用紙をもう一回印刷するだけ。

 

簡単。

 

 

 

手を抜くことは、ものごとを測りにかけて、よりベターな方をとることだと思った。

 

自分にもよりよくて、生徒にもよりよい。

 

自分にいいこととは、

・準備がラクか

 

生徒にいいこととは、

・生徒が主体的になれる授業か

 

 

教員がものすごく準備して長々講義したところで、生徒は聞いていないし難しくて眠くなる。

 

教員はそれを見て、こんなに頑張ってるのに!とがっかりする。

 

 

だから、最低限の労力で、生徒が眠らない、活動する授業を考えて、教員の仕事をなるべくルーティーンにする。

 

 

テストの後の授業は毎回再テストするみたいに、ルーティーンにしちゃう。

 

 

そしたら、自分も次回の授業までに一息つけるし。

 

 

これ、なんか料理に似てるなあって思う。

 

 

彼氏に、ものすごく手の込んだコトコト煮込んだおしゃれなソースの白身魚の料理を作ったら、

 

彼氏は思ったような反応をしてくれない。

おいしいとも言わないし、ただ黙々と食べてるだけ。そして時々まずそうな顔をする。

 

 

「おいしい」って言ってくれなかったり、

思った反応がもしなかったら、

 

 

「こんなにあなたのために時間かけて作ったのに!!!」

「なんでなの?ていうか皿くらい洗え!」

 

って、作った方は文句ばっかり出る。

 

 

でも、彼氏は本当はカレー食べたかったかもしれないし、なんなら疲れてるから外食でサクッと済ませたかったかもしれない。

 

 

凝った料理を作るのは、自己満足。

 

お金があるなら、栄養バランスの整った外食を毎日するのもあり。

 

 

授業も、料理と一緒だ。

 

 

完全に一緒ではないけれど、本質はそういうことだと思う。

 

 

だから、私ももっともっと外食=できあいのプリントに頼ってもいいのかもしれない。

 

 

すべてオリジナルで頑張らなくていいのかもしれない。

 

 

時には、自炊=自習だってもっと取り入れていいのかも。

 

 

そう思ったら、少しラクになった。

 

 

去年より、ちょっとずつ、仕事を減らしていけるといいな。