よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

食わず嫌いのアドラー心理学

今更ですが、「嫌われる勇気」を呼んだ。

 

なんかあまりにも売れてて読むのが気恥ずかしいことと、これを読むこと自体、明らかにメンタル弱い人って宣伝してる気がして、避けてきた。

 

 

 

ああ、読んでよかった。

 

 

やっぱり、売れるものって、やっぱり理由があるんだな。。。

 

 

 

出てくる青年なんて、自分そっくりでびっくり。

 

たぶん、読む人はみんな、「私、この青年と一緒だな」って思いながら読むんだろうな。

 

 

読書のメモ

 

①他者と自分の課題を分離する。

これ、私本当にできてない。

 

自分が失敗したとしても、それをどう評価するかは他人の課題。

どう見られるか、それは他人が私をどう見るか、という他人の課題なのだ。

 

②まわりは仲間だと思う。

うん、みんな敵だと思ってた。人生勝ち負けの発想で生きてるから、ちょっと何かあると「みんなが私をばかにする」「私ばっかり損してる」思考に陥る。

 

私のブログなんて、「なんで私ばっかり」のオンパレードだもんな。

 

 

③今、ここを生きる。人生はその過程が人生

 

どこかに向かって、作品を作るように生きるのが人生じゃなくて、今生きてる通過点そのものが人生だって思えるようになったら、「ここで〇〇しなきゃ」とか、考えなくてすむようになるな。。。

 

 

 

なんだか、ほっとした。

 

自分の言うことを守らせようとすることにほとほと疲れてたけど、人は自分の思い通りになんかならない。

 

馬を水辺に連れて行っても、飲ませることはできない。飲むのは馬自身。

 

 

これ、実は小学校のときの先生の言葉だった。

 

先生も、このことわざ知ってたんだなあ。

 

外国のことわざらしいけど。

 

 

なんか、ほっとした。

 

 

私のことを、たくさんバカにする人たちに会うだろう。

 

 

でも、それはその人の課題なのだ。

 

 

私の選択を、間違ってると思う人もたくさんいるだろう。

 

 

でも、「私の人生間違ってるよ」って思うのは、その人の課題なのだ。

 

 

 

なんだか、ちょっとラクになった。

 

 

ただ、こういうメンタル系の本というのは、読んだ直後はなんでもできる気になって元気出るんだけど、

 

 

結局日々の生活を送ってると、その刺激がなくなって、また思考回路が元に戻るんだよね。。。

 

メンタル系の本、自己啓発本は、カンフル剤みたいなもので、いっときはすごく効くんだけど、

 

「あんなに気持ち変わったと思ったのに、結局変われてない自分」にがっかりして、その反動がまた辛いんだよな。。。。

 

 

難しいな。。。