よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

いいことだけ日記

①いつも部日誌を書かない部員がきちんと書いてきた

 

②嫌いな先生とちょっと談笑した

 

③6時に退勤できた

 

④部活の部長が礼儀正しかった

 

⑤たまってた事務仕事を片付け、かつめんどうくさいアポイントメントをとって仕事をすすめた

 

⑥午前中授業だけで、私の授業はなかったのですごくラクできた。

 

⑦昼ごはんに食べたパンがおいしかった

 

⑧彼氏が仕事早く終わったので、一緒に生姜焼きを家で食べた

 

⑨料理した勢いで洗濯もできた

 

⑩保護者への電話を、めんどうくさがらずにできた

 

 

アドラーは、幸福は全て人間関係によるものだって言ってたな。

 

だから、いいこと日記のほとんどは人間関係のことだ。

 

部活の部員を見ていて、傷つくこともある。がっかりすることもある。

 

生徒に叱ったとき、次の日に何も行動が変わっていなくて、徒労感ばかりが残る日もある。

 

 

でも、そこからオセロの白が黒に変わるみたいに、バーーーッとものごとが変わる瞬間もある。

 

自分の思いが、気持ちが生徒に伝わったとかじゃないと思うけど、

とりあえず生徒と意思疎通できたなって思える日もある。

 

 

だけど、それは次の日になると、当たり前みたいに裏切られて、また0からのスタートになる。

 

 

人生、そんなものなのか。

 

 

私が、視野が狭いのかな。

 

目の前の嫌なことで頭がいっぱいになりすぎてるのかな。

 

 

そういや、去年イライライライラしてた部活のできごとも、3年生が引退してから、もう思い出せなくなった。

 

 

嫌なこと、いっぱいあったけど、遠く離れれば忘れてしまう。

 

 

もっと言えば、たぶん教室で出会わなければ、教員と生徒でなければ、きっとケンカもしなかったし、相手の生き方を認められたこともあったように思う。

 

 

早く卒業しないかな。

 

みんな、みんなただ過ぎ去ってしまえばいいのにな。