よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

生き方の方向転換

昨日も部活があったが、他校の先生も来てくれて合同練習させてもらったため、

 

生徒たちもよそゆきの礼儀正しさで対応していて、非常に気分が良かった。

 

 

まあ、いつも同じ教員で同じ生徒の顔で、お互い煮詰まるよね。

 

 

どんどん他校にも連れてってやったほうが、かえって気が楽だということに気づいた。

 

 

来年も顧問してやってもいいかな、と一瞬思ったけど、やっぱりやめておこうと思う。

 

 

一昨年は病気で休んだ。

 

去年は1年やり通した。

 

今年は部活で生徒に正面衝突した。

 

 

私、頑張ってるじゃないか。

 

もうじゅうぶんじゃないか。

 

慣れてないことに、よく挑戦した3年間だったと思う。

 

 

来年からは、自分の気持ちのいいことのために生きてもいいんじゃないか。

 

 

この夏休み、部活の生徒くらいしか目にしてなかったため気づかなかったけど、

 

授業で腹の立つやつとか、副担のクラスで大嫌いな女生徒とか、

1学期中のイライラの元凶みたいな人間について

 

夏休み中は彼らのことを一回も考えたことなくて、今から思えば、何を自分はそんなにカリカリしてたのかな、と思うような対応を生徒にして来たように思う。

 

 

私、心に余裕のあるときとないときで、人間が豹変しているのだと思う。

 

 

二次関数の放物線みたいに、

ある一点を超えるとものすごい勢いで人当たりの悪さが急上昇していくんだと思う。

 

 

 

これは大きな発見だ。

 

 

心の余裕がないときに気持ちがざわざわして、人に八つ当たりして、自分も相手もボロボロにしていく。

 

 

 

だったら、心の余裕を確保できる人生にするべきた。

 

 

人生は、かつてはこういうことだと思ってた。

 

いろんな経験をして、強くなって、キャパがどんどん大きくなること。そうして成熟していくのが大人であること。

 

 

でも、今は少し違う。

 

 

キャパオーバーにならないように、キャパの中でできることを誠実にやる。

 

万が一溢れてしまったときのために、受け皿をたくさん探しておく。

 

キャパオーバーになりそうなタスクは、あくまでも自分がしたい、自発的にやりたいと思ったことや、楽しいと感じられるものだけに限るようにしておく。

 

 

それが、私の新しい生き方の指針になる気がする。

 

 

楽しいと感じられるぶんだけする。

 

 

どうしてもしんどい時、受け皿をあますことなく活用する。

 

 

まだまだバージョンアップしていかないといけないだろうけど、とりあえずはこれが私の生き方1.0ということにしておこう。