よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

読書をすると、違う世界にいく

今日は定時で上がったので、

 

本屋でエッセイを買って、ドトールで読む。

 

 

小さいけど、本当にしあわせ。

 

誰にも強制されなくても、

 

誰からも期待されなくても、

 

誰からも褒めてもらわなくても、

 

私が決めた、私の好きなことは

 

ほんの少ししかない。

 

 

 

今までやってきた、

 

ピアノとか、登山とか、釣りとか、ギターとか、

 

誰かに「かっこいいと思われたいからする趣味」と違って、

 

 

誰に見られていなくても、やりたいこと。

 

それは読書。

 

 

かしこい本を読むことはしない。

 

 

まあ、「この本を読んでる自分、かっこいい」と思って買う本もあるけど。

 

 

読みやすいエッセイとか、

 

好きな作家の本を、

 

繰り返し、繰り返し読む。

 

 

何度も同じ場面で泣いたりするし、

 

感動したことをうまく言葉に置き換えてみたりして、何度も自分の感情を反芻する。

 

 

読書は、ストレス解消になるらしいのだ。

 

 

たぶん、現在のいろいろな不満から、

 

少し離れた世界に連れていってくれるからだろう。

 

 

いつも、本を読むと、

 

違う世界に行きすぎて、

 

現実にうまく帰ってこれなくて、

 

ちょっと悩んだりしていたけれど、

 

 

読書がストレス解消になるならば、

 

好きなだけ本の世界に行ってしまってもいいのだとわかって、とホッとした。

 

 

他者のものさしばかりで生きて来た自分に残された、私を守る砦が読書なのだ。

 

 

 

まだ、自分ものさしで、自分の快・不快の尺度で、選んで、幸せだと思える趣味があったことが嬉しい。

 

 

 

 

 

今日の読んだエッセイも楽しかった。

 

 

小さな小さな幸せを、一個ずつ大切に大切にかみしめるような文章だった。

 

 

 

こういう綺麗事は、時々意識的に味わっておかないといせない。

 

世界には綺麗なことばかりではないから、

 

ややもすると、綺麗事をばかにしてしまうから、

 

 

本当に綺麗事がなくなってしまったら、きっと困ると思うから、

 

 

自分にとって、大切なこと、嬉しいこと、幸せなことを、

 

1つずつ1つずつ、大事にする時間がいる。

 

 

そうでないと、人はあっという間に荒んでしまうから、

 

 

心のメンテナンスをするためにも、

 

これまで何度も言われて来たような、

手垢のついたような綺麗事を

意識的に味わって、心を大切にしてあげないといけない。

 

 

彼氏と今日ご飯を食べる。

 

お互い生きてて、一緒にご飯を食べる時間を、今日は大切にしよう。