よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

「今日のいいこと」よりも「今日の贈り物」

今週は辛いこともたくさんあった。

 

それでも、辛いことに飲み込まれず、

 

いいことに目を向けて過ごすことができた。

 

自分の中で少しずつ、何かが変わってきたことを強く感じる。

 

それは、

 

明日が楽しみだと思えること。

 

 

 

「1日の中で、小さくてもいいから

 

いいことを見つける。」

 

 

 

こう聞くと、

 

「本当は楽しくないし、

 

もっと幸せになりたいのに、

 

あるものの中から

 

無理やりいいことを見つけて

 

幸せなふりをして

 

やせ我慢している」

 

ような気がしていた。

 

いいことだけ日記をつけていても、

 

どこか、

 

本当は幸せじゃないのに

 

幸せなふりしてる気がして、

 

どこか違和感があった。

 

 

 

最近は、

 

お姫様思考になってみて

 

こう考えるようになった。

 

 

「毎日、必ず何か

 

私には贈り物がやってくる。

 

見つければ、見つけただけ

 

素敵な1日になる。

 

辛い日でも、

 

必ず贈り物はあるので、

 

たくさんゲットしよう。」

 

 

そうしたら、

 

明日が少し楽しみになってきた。

 

 

前者と後者の考え方は

 

ほとんど同じに見える。

 

でも、

 

「毎日贈り物がある」

 

というキーワードを使うことで

 

「明日が楽しみになる」

 

のが、大きな違いだと思う。

 

 

「いいこと日記」は

 

その日を振り返るだけだけど、

 

「贈り物思考」だと、

 

毎日プレゼントの箱を開けるような、

 

昔やってたRPGのゲームみたいに、

 

森や海で隠し宝箱を探すような、

 

そんな気持ちになる。

 

 

隠し宝箱は

 

たとえ中身がコイン1枚でも、

 

宝箱を探すワクワクがあるし、

 

もしかしたら

 

中にはレアアイテムがあるかもしれない。

 

 

そんな気持ちでいると、

 

「どんな贈り物があるだろう?」

 

とワクワクして

 

1日を迎えることができる。

 

 

 

しんどい日、

 

嫌な生徒、

 

嫌いな単元の授業があったときでも、

 

 

「どんな日でも、

 

必ず贈り物はやってくる。

 

だから、大丈夫。」

 

と感じられるようになった。

 

 

 

部活で生徒と顔を合わせるときも、

 

「緊張するなあ、嫌だなあ。

 

でも、何か贈り物があるから

 

大丈夫!」

 

と思えた。

 

 

 

そして、

 

いいことが起こると

 

連鎖反応みたいにいいことが起きてきて、

 

最近は部活に

 

いろんな先生が協力してくれたりとか、

 

異動の話がうまくいきそうだったりとか、

 

大きな贈り物が舞い込んでくるようになった。

 

 

 

コイン1枚の宝箱から、

 

レアアイテムや宝石のつまった宝箱が

 

見つかるようになってきた。

 

 

私にとって、久しぶりの2連休。

 

 

ずっと土曜日は部活だったから、

 

2日間純粋に休むのって本当に久しぶり。

 

 

明日はどんな贈り物があるだろう。

 

来週も、どんな贈り物があるだろう。

 

 

毎日、消えたい、なくなりたいと

 

思っていたのに、

 

明日は何も起こらないように、

 

明日が無事に終わるようにと祈って、

 

明日が嫌で嫌で仕方なかった自分にも、

 

明日が楽しみと思える気持ちが

 

芽生えたことが、本当に嬉しい。

 

 

これまでは、

 

日々をただただやり過ごすことで

 

精一杯だったのに、

 

「明日はどんないいことが起こるか」

 

と思って能動的でいられることが

 

とても嬉しい。