よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

今日の贈り物

①昨日のことだけど。

アップルパイを作るために冷凍のパイシートを買いに行ったら、スーパーの棚にない。

 

お店の人に聞いてみると、違う業者さんだった。

 

でも、その後パイシートが見つかって、業者さんから

 

「パイ作るんですか?

すごいなあ。

いいなあ。

僕も食べたいなあ。」

 

と言われた。

 

きょとんとしてしまったけど、

そう言われたのがとても嬉しくて、

私も笑ってしまった。

 

 

②同僚の先生から、相談された。

 

仕事が大変で、毎日とても辛いのだそう。

 

これまで、暗い人には近づかないようにしようと思ってた。

 

自分のことを棚にあげておいてなんだけど、自分のことで精一杯だから、人の悩みまで聞いてられない。

 

そう思ってた。

 

でも、はたして、悩みの1つも聞かず、むだ話の1つもせず、効率だけを求めて働くなんて、それって学校現場で働く意味あるかな?

 

逆に、先生の悩みに誰も気づかず、気づいても忙しいから気づかないふりして無視する、そんな職場って、おかしいよな。

 

 

そう思って、ゆっくり話を聞いた。

 

どうせ明日は授業は自習だ。

 

だったら、時間の節約も別に今はしなくていいし、誰にも私の時間を渡さないように必死になる必要もない。

 

 

だから、とことん話を聞いてみた。

 

 

たしかに、大変そうだった。

 

 

でも、私は大変なときに何て言って欲しいのか知ってるから、言ってあげた。

 

 

「余裕のないときはできませんが、

 

今週と来週は余裕があるので、

 

先生の抱えてる仕事、振ってくださいね。

 

先生の授業、自習になったら

 

自習監督も入るので。」

 

 

 

人が本当につらいときに欲しい言葉は

 

共感の言葉と、

 

具体的なサポートの言葉だと思う。

 

 

「大変ですね」の共感だけじゃ、やっぱり足りない。

 

一緒に荷物を背負う覚悟がありますよ、と伝えることで、

いざとなったら助けてもらえるって思えることが大事。

 

 

私も自分のキャパが小さいので

 

できるぶんしかできないけど。

 

誰かの助けになれてよかった。

 

誰かを助けることを、

 

「時間の無駄」

 

と思わずにすんでよかった。

 

 

③授業準備しなくていいせいか、心の余裕がすごくある。

 

④先生にお菓子もらった。

 

⑤やりたくない仕事、ちょっと進めた

 

⑥テストもだいぶ作れた

 

⑦定期も買えた

 

⑧寒くて、新しい季節が来るのが嬉しい

 

⑨嫌なこと何もなかった。

 

⑩月がとても綺麗