よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

学校から泣きながら逃げ出した日から2年

すっかり忘れてた。

 

ハロウィンのことばっかり生徒が

 

ベチャベチャしゃべるので、

 

うっかり忘れたいたけど、

 

今日は2年前に私が適応障害

 

トイレで泣きまくって、授業放棄して

 

学校から家に逃げ帰った日である。

 

それから約半年間、

 

学校には帰らなかった。

   

 

 

2年経つのか。

 

 

あっという間とは思わない。

 

 

あの日から、

 

1日1日があっと言う間と

 

思ったことはない。

 

ただただ、1秒ずつが

 

正しい1秒の長さで

 

すぎていく気持ち。

 

 

決して楽ではないし、

 

かといって

 

焼け付くみたいに

 

時間が過ぎずにつらい、

 

というのでもない。

 

 

 

 

ずいぶん、自分はがんばったなあと思う。

 

 

来年は、転勤ができないそうだ。

 

 

管理職から言われてしまった。

 

 

まだ現任校の勤務年数が

 

異動の対象にならないほど

 

短いとのこと。

 

あと1年は最低ある必要があると。

 

 

 

わたし、

 

がんばってんだけどなあ。

 

 

休職してからも、

 

できるだけのことはしてるし

 

怠けてなんかいない。

 

 

 

自分に合う場所に行きたい。

 

 

無理しなくても

 

いい場所に行きたい。

 

 

まだまだ縛り付けられるのだろうか。

 

 

 

 

嫌だなあ。

 

 

 

でも、どこかで、

 

 

あと1年ここにいる、ということに

 

思ったより絶望していない自分にも

 

どこかでホッとしてる。

 

 

わたし、強くなったなあ。

 

 

彼氏がいつも一緒にいてくれるから、

 

もし辞めたとしても

 

支えてくれる人がいる、と思えるから

 

気持ちが楽なのだと思う。

 

 

 

いや、今日があんまり

 

しんどくなかったから、

 

あと1年いても大丈夫って

 

思えたんだろうな。

 

 

明日嫌なことがあったら

 

もう辞めたいって思うだろうな。

 

 

 

気持ちが毎日浮き沈みする。

 

 

でも、前よりはひどくない。

 

 

きっと、1年の半分が過ぎて

 

生徒もだいたい落ち着いたからだろう。

 

 

 

早く今年終われ。

 

 

早く来年も終われ。