よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

一難去ってまた一難

やっぱり、部活の子、

 

辞めたいらしい。

 

私は専門じゃないから、

 

いろいろ部活のことを決めるにしても

 

自分の裁量で決断する勇気もなくて、

 

いろんな先生のアドバイス

 

そのまま

 

右から左に流して

 

生徒に伝えて

 

そして部員から私への不信感が

 

少しずつ募っていくのがわかる。

 

 

考えすぎなのかもしれない。

 

もしかしたら、

 

私が思ったより、

 

生徒は深刻に考えてないかもしれない。

 

 

ただ、

 

「なんだこの使えない先生」

 

くらいの軽い気持ちかもしれない。

 

 

でも、それが全て、

 

私は生徒の期待にも応えられない、

 

私に部活をまかせた

 

別の教員たちの期待にも応えられない、

 

誰の期待にも応えられない自分に、

 

自分ですごくがっかりするし

 

怖くなる。

 

 

自己肯定感がないんだなあと

 

つくづく思い知らされる。

 

 

開き直ればいいと人は言うけど、

 

「あなたのままでいいよ」と言うけど、

 

結局厳しい局面では

 

やっばり1人で戦わないといけなくて

 

そばで励ましてくれる人は

 

あくまでそばにいるだけで

 

私の気持ちを代弁して

 

代わりに戦ってくれることはない。

 

 

 

ただの気にしすぎ。

 

時間が経てば、悩みも消える。

 

 

頭ではわかっているのに、

 

不安が次から次へと湧いてきて

 

体を満たしていくのがわかる。

 

 

 

 

つらい。

 

休日が楽しければ楽しいほど、

 

彼氏がそばにいてくれればくれるほど、

 

1人で学校で戦う時間が

 

いかに孤独かを思い知る。

 

 

 

どうしてうまくできないんだろう。

 

 

どうして簡単なことをきめるだけでも

 

こんなに気力も体力も

 

使い果たしてしまうんだろう。

 

 

どうして、

 

簡単な決断1つさえできないんだろう。

 

 

どうして、みんなが

 

当たり前にやってることが、

 

私はこんなに

 

精神力を使わないと

 

できないんだろう。

 

 

何回、

 

あと何回、死ぬまで、

 

この日曜の夜の絶望を

 

感じなければいけないんだろう。