よい子のやめ方練習帳〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

16:45〜18:30の忍耐の時間

部活いきました。

 

辞めたいと言ってきた3人が、

 

連休明けでどうなるか気になって

 

部活を見にいった。

 

 

昨日は、部員のことで頭がいっぱいで

 

連休中に何度も部活の夢を見て

 

吐きそうで

 

泣きながら彼氏になぐさめてもらい、

 

昨日は夜ご飯が食べられず、

 

今日は朝も昼も食べられず、

 

本当につらかった。

 

 

授業も終わり、

 

終礼が終わって、

 

いよいよ部活が始まる時間。

 

部活に顔を出すのが嫌で、

 

書類仕事をやたら丁寧にやる。

 

時間を稼いで、

 

「仕事してたから

 

部活を見にこれなかった」

 

と、自分に言い訳できるように、

 

わざとゆっくり仕事をする。

 

 

 

でも、

 

いつかは対決しないといけない、

 

逃げ続けることはできないって

 

わかってたから、

 

16:45に部活をみにいった。

 

部活が終わるのは18:00。

 

そこから鍵閉め、戸締り、

 

道具の片付けの確認をしたら、

 

18:30になる。

 

 

そこから授業準備しないといけない。

 

 

 

とりあえず、

 

これから2時間だけがんばれば、

 

そのあとは、

 

今日という日は

 

私が自由に使える時間になるんだ。

 

あと2時間だけ、

 

あと2時間だけ耐えれば、

 

あとはほっとできる。

 

 

 

そう思って、

 

なんとか気持ちを奮い立たせて

 

部活を見に行った。

 

 

 

結局、

 

辞めたいといっていた生徒は、

 

どういういきさつがあったのか

 

わからないけれど、

 

楽しそうにみんなと部活してた。

 

 

こっちが拍子抜けするくらいに。

 

 

ああ、こういうことなんだなあ。

 

 

私が、体を壊すくらい

 

ご飯も食べられないくらい

 

悩んでいることは、

 

他人からしたら、

 

本当にどうでもいいことだったり、

 

本人たちも

 

特に深刻じゃなかったりして、

 

悩むだけ無駄なんだった。

 

 

そうだそうだ、思い出した。

 

 

 

私は自分で、

 

小さな悩みをどこまでも増幅させて

 

1人で体も心も消耗させる。

 

 

だから、

 

逆にいっぱいいっぱいになってるときは、

 

誰かに愚痴ったり、

 

ちょっと距離を置いたり、

 

時間を置いたり、

 

視点を変えて見たら、

 

意外となんとかなることが多いってこと。

 

 

本当にアウトな事態には、

 

めったにならないってこと。

 

 

 

 

ほっとしたからか、

 

頭痛がひどい。

 

 

ご飯が最近食べられないのは、

 

ご飯を食べるとほっとしてしまうから。

 

 

美味しいものを食べて

 

ほっとすると、緊張が切れる。

 

 

ほっとしたところから、

 

また嫌な出来事や

 

難儀な仕事に取り組むために

 

緊張しないといけないし

 

仕事用のテンションに

 

上げていかないといけない。

 

 

朝から仕事用のテンションにして、

 

一旦昼休みで休んで

 

また午後からテンション上げる、

 

そういう気持ちの振れ幅が

 

おおきくなるのが

 

とてもつらいのだ。

 

 

事務作業なら、

 

テンション低かろうが高かろうが

 

どうだってかまわないけど、

 

授業は無理矢理にでも

 

テンション上げないといけないし、

 

集中力だって相当使う。

 

 

ご飯を食べて、ほっとするのが怖い。

 

朝、つらいつらいと思いながら

 

やっと出勤してきたのに、

 

お昼で気が緩んだら、

 

また気持ちを引き締めなおして

 

気持ちを上げていかないといけない。

 

 

それが辛くて、

 

ご飯が食べられない。

 

 

だから、

 

夜の8時とかになって

 

初めて口にものを入れる。

 

 

 

これでは体に良くないのだけど、

 

痩せてきて

 

今まで着られなかった服が

 

入るようになったので、

 

まあいいや、と思うことにした。

 

 

とりあえず、

 

今日は休んでいい日。

 

 

逃げずに立ち向かった。

 

私、偉かった。