よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

部活のニュースを調べてくれる夫

最近、夫がよく部活のニュースを調べている。

 

スポーツ庁がノークラブデーのこと言ってるよ」

 

「外部コーチに委託する方向らしいね」

 

「また俺たちの県でクラブ関係の体罰起こってる!」

 

 

鈍感な私は、

 

この人ネットニュースで学校のニュース見るの好きなんだなあ

 

(私は学校のことを忘れたくて家では学校に関連するニュースなんか見ない)

 

くらいにしか思ってなかった。

 

あと、世の中は私が思っている以上に

 

部活について世間の注目が集まってるんだろうなあ、と思ってた。

 

そして、家でくつろいで学校のことを思い出したくない私に

 

いちいち部活に関するニュースを言う彼を

 

ちょっとだけ煩わしく感じていた。

 

 

 

でも、熱心に部活のニュースを検索している彼を見て、気付いてしまった。

 

 

この人、もしかして私のために調べてくれてるのかな?

 

 

私「もしかしてさ、私のために部活のニュースをいつも見てるの?」

 

彼「うん。少しでもあなたが楽になれたらいいなあと思ってね。」

 

 

 

そういえば、今来てくれている外部コーチを

 

ボランティアアプリで検索して

 

「近くの地域にこんな人がいる」と

 

見つけてきてくれたのも彼だった。

 

 

 

 

私が楽になってほしくて、

 

ニュースを見ていると言われた時、

 

この人と一緒にいて、一番胸キュンした瞬間だと思った。

 

最初に手をつないだときや、

 

キスをしたりセックスしたりしたときよりも

 

ずっとずっとずっと、

 

胸にぐっとくるものがあった。

 

 

ドラマの逃げ恥で、

 

ラストに平匡さんがみくりさんに

 

「こざかしいなんて思ったことは1度もない」と言い、

 

みくりさんが「ありがとう」と言って平匡さんを抱きしめたときみたいだなあと思った。

 

自分という存在が大切にされていること、

 

それを相手は当たり前だと思って、

 

とても自然にそうしてくれていることが

 

とてもとても嬉しかった。

 

 

 

 

 

そうかあ、だから、

 

いつも部活のニュースに詳しかったんだね。

 

私のために、調べてくれていたんだね。

 

ありがとう、ありがとう。

 

 

 

 

うまく伝わったかわからないけど、

 

彼にありがとうとたくさん言った。

 

 

 

完全にノロケの日記だけれど、

 

これは私が私の気持ちを整理したり記録するためのものなので、

 

心を動かしたできごとは、

 

嫌なことも素敵なことも

 

すべて正直に書き続けたい。