よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

つわりと休み

つわりで毎日気持ちが悪いです。

 

常に船酔い、車酔いみたいな。。。

 

電車でTwitterみたり、ニュース見てたら  

 

即気持ち悪くなるようになりました。  

 

 

それでも、

 

昼ごはんも食べられるし

 

カレーもいけるし、

 

いちごとトマトがあれば

 

なんとか生きていけそうなので、

 

世の「重いつわり」の方の体験談を聞くと、

 

あまりにも壮絶で驚きます。

 

あと、「無事に産まれてくるか心配」で

 

涙が止まらなくなったり、

 

不安で妊娠を辞めたい、という人

 

こどもに障害があったら、

 

どうしようと悩んで眠れない人。

 

 

 

私は、気持ちの不安については

 

今のところ、全くと言っていいほどありません。

 

 

 

なんなら、部活見に行くときの方が

 

よっぽど不安だし、

 

生徒指導するときのほうが

 

よっぽど情緒不安定。

 

 

いかに、

 

私が「私」のことしか考えてないか

 

我ながらあきれてしまいます。

 

みんな我が子のことを考えているというのに。   

 

 

つわりは辛い。

 

でも、それ以上に、赤ちゃんが 

 

「余計なこと考えずに

 

体が楽になることだけしたらいい環境」を

 

私にくれたことのほうが、ありがたい。

 

 

 

人の評価ばかり気にしてしまう私は、

 

休むことも頼ることも下手くそで、

 

そのくせ、助けてくれない人たちに

 

ネチネチと心のなかで

 

私はこんなに頑張ってるのに!と

 

悪態をつくような人間だったので、

 

「堂々と休める」ことが

 

本当に幸せです。

 

 

 

 

これは、適応障害になったとき、

 

「死にたい。

 

そうでなければ、

 

今すぐ交通事故にあって

 

休みを余儀なくされる状況になりたい」

 

と思ったことにとても近いかもしれない。

 

 

 

 

 

その頃、仕事が辛くて仕方がなかった友人と

 

「仕事辞めたい」 

 

「でも辞めたいって自分から言えない」

 

「痛みもなく、交通事故にあう方法ないかな」

 

「しかも、絶対自分に落ち度の無い方法で、

 

同僚から、『これなら仕方ないな。。。』

 

って納得してもらえるような事故で、

 

でも自分にあんまり損害にならない事故、

 

起こらないかな」

 

と延々と話していたのを思い出す。

 

 

 

 

嫌なことは嫌、

 

したくないことはしたくない、

 

できないことを認める、

 

という自分軸の決断をしないで

 

なんとか誰も悪くない形で

 

自分のプライドも保ったまま

 

この環境を変えたい。

 

そんな甘えに気づいて、

 

また決められない自分を責める。

 

 

 

妊娠というのは、

 

例えは悪いけれど、私にとって

 

「誰も傷つかなくて

 

みんな納得してくれて

 

仕事をセーブできる理由になる事故」

 

だったのだろう。

 

 

 

きっといつか、

 

妊娠をいいわけにするのではなく、

 

「私はこの仕事はしない」

 

「私はこんな働き方をする」

 

と自分軸で決断することに

 

向き合っていかないといけないだろう。

 

 

 

 

適応障害で長い休みをもらい、

 

私はこれまで考えたことのないようなことを

 

たくさん考えたし、

 

以前の自分よりも

 

今の自分の考え方や姿勢を

 

好ましく思えるようになった。

 

されまでは、誰も彼もに八方美人をつくし、

 

果ては実態の無い世間に対しても

 

見栄を張るような思考をしてきた。

 

でも、そんなことしなくてもいい。

 

大切なものさえわかっていて、

 

それが身近にあればそれでいい。

 

不快なものからは距離をおく。

 

 

 

 

つわりと妊娠は

 

赤ちゃんがくれた

 

太鼓判つきのお休み理由。

 

これは、赤ちゃんがくれたご褒美だと思う。

 

食べ物が自由に食べられないのは

 

とても辛いけれど、

 

部活よりは全然マシ笑!!!

 

 

 

土日が純粋な2連休であることの

 

幸せを噛み締めながら、

 

つわりと戦ってます。