よい子のやめ方〜高校教員をやめるまでの道のり〜

よい子の人生を送ってきたけれど、ふとこのままでいいのか悩んだあなたへ。一緒によい子をやめる練習しませんか?

今日の楽しかったこと 面接指導

今日は就職希望の生徒の面接練習。

 

私も就職活動中には一般企業はいくつか受けたし

 

採用試験面接練習もたくさんやってきた。

 

「絶対内定」をバイブルに、

 

エントリーシートも書いてきた。

 

そして、今働いているからこそわかる

 

「企業はどんな人材がほしいか」という感覚。

 

やっぱり、スケジュール確認とか、

 

報告、連絡、相談とか、

 

当たり前のことを当たり前にできる人と

 

一緒に仕事したいよねって、

 

今心の底から思う。

 

チームで協力して何かを達成したとかね。

 

派手なエピソードでなくていいから、

 

地道にやってきたこととか、

 

キラリと光るその人ならではの特徴とか、

 

客観的に見ることができるようになったと思う。

 

 

だから、私は面接指導は好きだ。

 

指導内容にも自信がもてるし、

 

何より面接を繰り返していくうちに

 

その人がみるみる変化して

 

ものすごく上手に受け答えできるうになるのがおもしろい。

 

 

 

私、たぶん先生になって何かを教えるよりも

 

面接指導とかする方が向いてるんだろうな。

 

 

 

よく先生をめざす人が言う志望理由で

 

「家庭教師などを経験して、

 

生徒が成長するのを見るのが楽しかったから」

 

というのがある。

 

ありがち。とってもありがちだけど、

 

真理だなと思う。

 

この気持ちがなかったら、

 

たぶん先生って全然おもしろくないんだろう。

 

 

今日の面接指導は、

 

自分の長所や短所の書き出しから

 

どんな仕事がしたいのかという将来観まで話したため、

 

3時間を越える指導になってしまった。

 

 

疲れたけど、全然苦じゃなかった。

 

 

授業は苦しくて苦しくて辛いけど。

 

たぶん、

 

「黒板に書く単語間違えたらどうしよう」

 

とか

 

「生徒が暴れたらどうしよう」

 

とか、

 

自分が間違えたり失敗するのが怖くて

 

神経質になっているからだと思う。

 

 

それに比べて、面接指導は

 

答えは本人の中にあるから

 

正解を外してしまうことを恐れる必要がないし  

 

気が楽なんだと思う。

 

そして、私は人のもつ長所や夢や人生観を聞くのは

 

とても好きだ。

 

 

 

なんか、なんか、

 

初めて、

 

先生やってて心からほっとした気がする。

 

先生やってて、しっくりきた気がする。

 

 

 

 

 

 

まだ...

 

まだ何も考えてないけど.......

 

 

 

 

もし、もし今の仕事を辞めて

 

何か他のことをするなら、

 

今日の面接指導で感じたことは

 

大きなヒントになるかもしれない。

 

 

相手から何かを聞き出して、

 

一緒に何かを決めていくこと。

 

それが私は好きだ。

 

 

 

黒板にひたすら何かを書いたり、

 

変な校則を守らせたり、

 

文化祭を無理やりやらせたりするよりも、

 

ずっと。

 

 

 

 

最近、この仕事を辞めても、

 

生き残るための手段を探してる。

 

何でもいい。

 

投資でも、ブログでも、別の職業でも。

 

できたら、家にいられること、

 

休みを選べること、

 

時間通りに終わること、

 

などなどいろいろと理想はあるけど。

 

 

 

うまく言えないけど、

 

今の自分がもっと自分らしく、

 

生きていける方法って

 

まだたくさんあるんじゃないか、と思う。

 

学校というフィールドでなくても。

 

むしろ、もっと自由な学校に行くのもあり。

 

 

もし、私が大きな決断をしたり

 

大きな変化を体験することになったら、

 

同じように悩む先生たちにとって、

 

何か前例になったり、

 

参考になったり、

 

ひとつのサンプルとして見てもらえたら

 

本当に嬉しいなと思う。

 

 

 

まだまだうまく言語化できないけど。

 

とりあえず、今日は楽しかった。